CO2分離膜の設計・分離法と実用化への展望【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
もっと見る開催日時 | 2022/9/21(水) 13:00~16:30 |
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担当講師 | 伊東 章 氏 |
開催場所 | 【Zoomを使ったLIVE配信セミナー】 |
定員 | - |
受講費 | 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円) 会員: 39,600円 (本体価格:36,000円) |
CO2分離膜の設計・分離法と実用化への展望
《分離膜とプロセスの設計・性能評価法・有効利用法》
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
地球温暖化問題の解決のため,火力発電所など発生源からのCO2分離回収技術の開発が求められている。吸収法,吸着法,膜分離法などのCO2ガスの分離回収技術の特徴と技術開発の現状を紹介する。次いで膜分離法の基礎を述べ,CO2分離膜とCO2回収を目的とした分離膜(高分子膜,無機膜,促進輸送膜)の特徴と性能を解説する。
また,演者が研究開発してきた「アミン液体膜による空気中のCO2回収法」について,アミン液体膜成分の最適化,液体膜および膜モジュールの構成法,装置のCO2濃縮性能について紹介する。
◆習得できる知識
- CO2分離回収技術としての吸収法,吸着法,膜分離法の特徴
- ガス分離膜技術一般の基礎
- 高分子膜,無機膜,促進輸送膜ごとにCO2分離膜の素材と性能
- アミン液体膜による空気中のCO2回収法
◆キーワード
CO2,分離,回収,ガス,ポリイミド,ゼオライト,アミン,液体膜,性能,セミナー
担当講師
東京工業大学 名誉教授 伊東 章 氏
<講師略歴など>
(https://chemeng.web.fc2.com/)で紹介しています。
セミナープログラム(予定)
1.CO2分離回収技術について
1-1.地球温暖化問題とCO2分離・回収・貯蔵技術
1-2.各種分離回収技術の特徴とエネルギー的評価
1-3.ガス吸収とCO2吸収液
1-4.吸着法とCO2吸着材
1-5.固体吸収材プロセス
2.ガス膜分離技術の基礎
2-1.ガス分離膜の素材と分離性能
2-2.膜形状と膜モジュール
2-3.膜分離プロセス
3.CO2分離膜について
3-1.高分子膜(ポリイミド膜)
3-2.無機膜(ゼオライト膜)
3-3.促進輸送膜(アミン液体膜)
4.液体膜による空気中のCO2の回収法
4-1.アミン液体膜と膜モジュール
4-2.CO2分離回収性能
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2022年09月21日(水) 13:00~16:30
開催場所
【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます
受講料
非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 39,600円 (本体価格:36,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
- 1名で申込の場合、39,600円(税込)へ割引になります。
- 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
- 3名以上での申込は1名につき24,750円
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資料付(PDF)
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