がんゲノム医療に係る法規制概要と、遺伝子パネル検査の基礎、及び開発のポイント【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
もっと見る開催日時 | 2021/3/24(水) 13:00~16:00 |
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担当講師 | 新納 隼人 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンラインセミナー |
定員 | - |
受講費 | 【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:36,300円 【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:41,800円 |
★がん遺伝子パネル検査の基礎的知識や、ゲノム医療の概要について
★遺伝子パネル検査の開発上の留意点とは?
がんゲノム医療に係る法規制概要と、
遺伝子パネル検査の基礎、及び開発のポイント
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
本邦において2018年12月に遺伝子パネル検査として2つの製品が承認され、2019年6月での保険適用のもと、本格的にがんゲノム医療が開始しました。これまでの遺伝子検査とは異なり、複数の遺伝子異常を網羅的に把握し、ゲノムプロファイルに基づいた医師の迅速な治療方針決定をサポートするうえで、様々な規制や要件、検査工程、開発上の留意点が多く存在します。
本セミナーでは、がん遺伝子パネル検査の基礎的知識から、ゲノム医療の概要や規制、ならびに複数のプロセスからなるパネル検査の開発上の留意点などを分かりやすく解説いたします。ぜひご参加ください。
◆ 受講後、習得できること
- がんゲノム医療の概念と規制
- 遺伝子パネル検査の基礎的知識
- コンパニオン診断とゲノムプロファイリング診断の違い
- 遺伝子パネル検査の開発上の留意点
担当講師
シスメックス株式会社 LS臨床開発部 課長 新納 隼人 氏
セミナープログラム(予定)
1.がんゲノム医療と規制
1.1 がんゲノム医療の流れ
1.2 がんゲノム医療に関連する各推進WG等
2.遺伝子パネル検査について
2.1 パネル検査の基礎的知識
2.2 体細胞変異と生殖細胞系列変異
2.3 検体上の取り扱いや留意点
3.ゲノムプロファイリング診断とコンパニオン診断の違いと保険診療
3.1 薬事承認及び保険収載
3.2 各製品の薬事承認上の範囲や特徴
4.パネル検査開発上の留意点
4.1 ウェット解析で推奨される品質管理
4.2 ドライ解析で推奨される品質管理
4.3 分析的妥当性や臨床的妥当性について
5.ゲノム医療における今後の展望
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2021年3月24日(水) 13:00-16:00
開催場所
【Live受講】 Live配信セミナー(リアルタイム配信) ※会社・自宅にいながら学習可能です※
オンライン配信のご案内
★ Zoomによるオンライン配信
★ 見逃し視聴
については、こちらをご参照ください
受講料
- 【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円
- 【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引
配布資料
- 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
備考
- 当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。) - 本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
お申し込み方法
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★【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】、【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。