分離膜の基礎からCO2分離と利活用プロセスまで《応用展開と膜分離技術の可能性》【提携セミナー】
| 開催日時 | 2026/4/21 (火) 10:30-16:30 *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。 |
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| 担当講師 | 松方 正彦 氏 |
| 開催場所 | Zoomによるオンラインセミナー |
| 定員 | - |
| 受講費 | 【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名50,600円(税込(消費税10%)、資料付) 【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名56,100円(税込(消費税10%)、資料付) |
分離膜の基礎からCO2分離と利活用プロセスまで
《応用展開と膜分離技術の可能性》
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
●膜分離技術を理解するうえで必要な基礎から、応用展開までを概説。膜分離技術の可能性についてお話させていただきます。
◆はじめに
膜分離はほかの分離技術と比較して、大きな省エネルギーを可能とする技術です。とくに、2050年のカーボンニュートラル社会の形成に必要な、CO2の分離回収とその有効利用に関しては、膜分離技術が大きな役割を果たすことが期待されます。本稿では、膜分離技術を理解するうえで必要な基礎から、応用展開までを概説し、膜分離技術の可能性を理解していただきたいと思います。
◆受講後、習得できること
分離膜の基礎知識
膜分離技術を使ったCO2回収とCO2利活用(CCU)技術
◆受講対象者
- カーボンニュートラル関連の研究開発を始めたばかりの方から、ある程度の研究経験を経た方。
- 業務に活かすため、膜分離技術についての知見を得たいと考えている方
- 本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です。
◆必要な予備知識や事前に目を通しておくと理解が深まる文献、サイトなど
- カーボンニュートラルに関する基礎知識。高校卒業レベルの化学の知識。
◆ご講演中のキーワード
分離膜、省エネルギー、ゼオライト、多孔性膜、CCUS、メタノール、FTプロセス、炭化水素原料製造
担当講師
早稲田大学 先進理工学研究科応用化学専攻 教授 松方 正彦 氏
■略歴
1989年3月早稲田大学理工学研究科博士後期課程修了・工学博士、成蹊大学助手、大阪大学助手・助教授を経て、
1997年4月早稲田大学理工学部助教授、2001年4月同大学教授現在に至る。
元日本ゼオライト学会会長、元石油学会副会長、
2022‐23年度化学工学会会長、新化学技術推進協会GSCN運営委員長。
■専門および得意な分野・研究:
化学工学(膜分離工学、反応工学)、固体触媒化学
カーボンニュートラル、プラスチックリサイクル、CCUS
■本テーマ関連学協会でのご活動:
化学工学会会長、石油学会副会長、日本膜学会理事、ゼオライト学会会長、新化学技術推進協会(グリーン・サステイナブルケミストリーネットワーク)運営委員長、日本化学連合副会長などを歴任
セミナープログラム(予定)
1.膜分離工学の基礎
1)膜分離の概要
a)膜分離とは
b)膜分離の定量的理解
c)歴史
d)さまざまな膜材料
2)膜による分離
a)液体混合物の分離
b)ガス混合物の分離
3)さまざまな膜分離装置
4)膜内の物質移動の理解
a)表面拡散とサイズ制御拡散
b)さまざまなポリマー膜とその分離機構
2.カーボンニュートラルに向けて分離技術が果たす役割
1)分離技術の現状と課題―様々な分離技術の俯瞰
2)新規分離技術開発の意義
a)二酸化炭素回収および削減技術
b)エネルギー変換技術
c)化学プロセス
3.無機分離膜の概要
1)無機分離膜の種類
2)無機分離膜の特性
a)無孔質(緻密)膜
b)多孔質膜
4.ゼオライト膜研究開発の進展
1)ゼオライト膜の概要
a)ゼオライトとは
b)ゼオライト膜の誕生と発展
2)ゼオライト膜の作製方法
a)一般的な合成レシピ
b)膜の構造と性能の支配因子
c)構造、透過分離性の評価方法
5.ゼオライト膜による分離技術
1)有機物の脱水
a)バイオエタノールの脱水
b)プロピルアルコールの脱水
2)ガス分離
a)プロピレン等オレフィンの分離精製
b)芳香族炭化水素などの炭化水素分離
c) CO2分離回収技術
6.膜反応器(メンブレンリアクター)
1)膜反応器の開発の歴史
2)エステル化反応への適用例
a)膜反応器の効用
b)エステル化用膜反応器の実際
c)膜反応器の挙動解析
3)カーボンニュートラルに対する膜反応器の期待
a)二酸化炭素の資源化技術の概要
b)膜反応器の使いどころ
c)逆シフト反応による合成ガスの製造
d)メタノール合成
e)フィッシャー・トロプシュ合成
7.カーボンニュートラル社会に向けた技術開発の最新トレンド ~ミクロリアクター開発の重要性
8.おわりに
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2026年4月21日(火) 10:30-16:30 *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。
開催場所
Zoomによるオンラインセミナー
受講料
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 56,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき45,100円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
備考
●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
- 配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
- 準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
(土、日、祝日は営業日としてカウントしません。) - セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
お申し込み方法
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★【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】、【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。



































