よくわかる購買・調達(eラーニング)
よくわかる購買・調達(eラーニング)
本講座の狙い
ものづくりに要する費用(製造原価)の内、購入品が占める割合は6~7割と言われており、購買力がものづくりのコストに及ぼす影響は大です。また購入品に要求される技術仕様を確実に満足するものをタイムリーに納入するこ …
「よくわかる購買・調達」の講座概要
ものづくりに要する費用(製造原価)の内、購入品が占める割合は6~7割と言われており、購買力がものづくりのコストに及ぼす影響は大です。また購入品に要求される技術仕様を確実に満足するものをタイムリーに納入することも重要であり、購買部門はものづくりQCDのすべてにカギを握る重要な役割を担います。
本e-ラーニング講座名は「購買・調達」となっておりますが、QCDに関する事業戦略に沿った積極的な購買業務=調達の基礎を学ぶ内容・構成となっております。購買業務の基本知識・必須知識に加えて、コストダウンの考え方、品質管理の基礎知識、社内関連部門との連携などについて学ぶことで、より戦略的な購買(調達)業務を適確に行うための基本知識を習得することが出来ます。
購買調達部門で勤務する新入社員・若手社員に最適の講座ですが、設計、開発、品質管理など他部門配属の新入社員・若手にとって、購買・調達について学び理解し、連携を図るうえで好適な講座となっております。
本講座の狙い
- 購買・調達の基本的な役割を理解する
- 購買業務の基本を学ぶ
- 購買業務に欠かすことのできない必須知識を知る
- 購買先管理について理解する
- 社内関連部門との連携について学ぶ
想定受講者
- 製造業技術系新入社員、若手社員
- 製造業文系新入社員、若手社員
「E0106工場のしくみと業務」受講前提
主な項目
購買・調達とは
- 購買と調達は何が違うのか
- 購買部門の役割
購買業務の基本
- 購買業務の流れ
- 見積依頼と見積評価
- 価格交渉
- 発注業務
- 納期管理
購買業務の必須知識
- コンプライアンス
- 重要な法規
- 価格交渉とコストダウン
- 品質管理の基礎知識
- 海外調達の注意点
購買先管理
- 購買先の評価
- CSR調達
- グリーン調達
- サプライヤ側に立つ
社内関連部門との連携
- 各部門との関連
- 設計・開発部門との関係
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