- 機械製図「ドラトレ」シリーズ
《初心者向け》やさしい図面の書き方 最新JIS製図と図解力完成(セミナー)
2024/12/13(金)10:00~17:00
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03-6206-4966
開催日時 | 2025/2/17(月)10:00~17:00 |
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担当講師 | |
開催場所 | Zoomによるオンライン受講 |
定員 | 10名 |
受講費 | 49,500円/人 |
幾何公差を記入した図面は以前から散見されます。さらに、 2016 年の JIS 改正により図面に幾何公差を用いることが推進されている なかで 、近年は幾何公差図面が多くなってきています。
しかし、図面を描く設計者自身が正しい用い方を理解せずに幾何公差を記入する事例が後を絶たず、実は多くの図面で幾何公差が誤った指示で描かれていることが問題になってきています 。
図面は、設計者と製造担当者だけが意思疎通できればよいものではなく、業務のバックグラウンドで図面を扱う関連部門の担当者でも設計意図をつかめることが必要です。設計部門・製造部門はもちろんのこと、図面を読む立場にある関連部門の担当者も 、幾何公差に関する基礎的な知識を把握しておくことは重要といえます。
本セミナーは、「はじめて幾何公差を学ぶ方」を想定した、幾何公差の”超・入門講座”です。
幾何公差に特化した内容で、基本的な概念と絶対に押さえておくべき最重要基礎知識をやさしく解説します。
幾何公差の初心者でも安心して、幾何公差図面の「読み方」を習得できます。
1.はじめに
1.1 幾何公差の必要性とグローバル図面
1.2 実力確認テスト( ○✕ クイズ)
2.幾何特性の種類、計測機、データム (第 1 章)
2.1 加工でカタチが崩れる理屈
2. 2 各種計測機器
2. 3 データムの意味と図面ルール
2.4 幾何特性の種類と図面ルール
3. 幾何公差の読み方と 検査の仕方
3. 1 形状偏差の領域と表記と検証の 仕方 (第 2 章)
3. 2 姿勢 偏差の領域と表記と検証の 仕方 (第 3 章)
3. 3 位置 偏差の領域と表記と検証の 仕方 (第 4 章)
3. 4 振れ 偏差の領域と表記と検証の 仕方 (第 5 章)
4.理解度確認テスト( ○× クイズ)
※お申込み時に受講希望の開催日付を明記ください。
※受講される方は、マイク・カメラ付きのPCでご参加ください。
【受講者特典】
セミナー後の復習用としてもおススメ
あの大人気シリーズの書籍をプレゼント!
※受講者の方には、山田 学・藤崎淳子 著『幾何公差って、どない読むねん!LEVEL 00-Ver.2』(日刊工業新聞社)をプレゼントします(お1人様1冊限り)。
当書籍や教材の送付先について、本セミナー受講料請求書の送付先(お申込時の住所)とは別の住所でご希望の方はお申しつけください。
この講座は、オンラインによる研修サービスにも対応しています。詳細はお問い合わせください。
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