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生産技術・設備技術
間欠塗工とは?リチウムイオン電池・電極製造でのスラリーの塗工方法について解説
リチウムイオン電池は、パソコン、携帯端末等のポータブル電源や、ハイブリッド車(HV)、電気自動車(EV)などの車両駆動用電源として幅広く用いられています。 リチウムイオン電池の性能や特性は、正極や負極の性能 …
【スロット塗工のツボ⑤】バックアップしない塗工方式 TWOSD (Tensioned Web Over Slot Die)
スロット塗工に関する当連載の5回目は「バックアップ無しスロット塗工」について解説します。 1.TWOSDの構成 一般のスロットダイでは、フィルムをバックアップロールにラップさせ、フィルム~ダイ …
【スロット塗工のツボ④】同時重層のポイントを解説|粘度と流量のバランスは?
当連載「スロット塗工のツボ」では、これまで3回にわたって、①「塗れる条件と塗工・乾燥のポイント」、②「薄く塗るか?厚く塗るか?」、③「スケールアップの注意点」を解説してきました。 今回は、多くの方からお問い …
【スロット塗工のツボ③】スケールアップの注意点を解説|狭幅パイロットから広幅の量産へ
スロット塗工(スロットダイコーティング)に関する連載コラムの3回目は、量産品を製造する際の留意点をまとめました。 スロットダイは配管とスロットを組み合わせたシンプルな設備であり、ツボさえ掴めばトラブル対策も …
【スロット塗工のツボ②】薄く塗るか?厚く塗るか?適正なダイ構造と条件
スロットダイで塗る厚みにより、適正な設備仕様と条件が異なります。 各々の現象と考え方を紹介します。 1.粘性流動の基礎式 まず、スロット塗工の流動現象をイメージするために欠かせない流体力学の要点として、平行 …
【スロット塗工のツボ①】実験室からRoll To Rollへ|塗れる条件と塗工・乾燥のポイント
ラボ実験で開発した機能性フィルムを量産化する際、塗工方式を選定した上で量産に適した条件に調整します。スロット塗工を万能な方式と見なして採用される事も多いですが、実はあらゆる塗工条件を一台のスロットダイではカ …
不具合未然防止の基本と実務への適用《事例で学ぶ FMEA/FTA/DRBFMの効果的な使い方》(セミナー)
開催日時 2024/12/3(火)9:30~16:30
《事例で学ぶ》リチウムイオン電池の課題解決と関連ビジネスの成功パターン(セミナー)
開催日時 2024/11/28(木)13:00~17:00
コーティング膜および機能性材料の付着・密着性評価と剥離対策(セミナー)
開催日時 2024/11/29(金)13:00-16:30
やさしい図面の書き方 図面情報編(セミナー)
開催日時 【会場受講・LIVE配信受講】2024/11/29(金)10:00-17:00 【アーカイブ受講】12/3~12/16
LTspiceで学ぶ電子部品の基本特性とSPICEの使いこなし(セミナー)
開催日時 2024/12/5(木)10:00~16:00
機械材料の選定の基礎(セミナー)
開催日時 2024/12/5(木) 10:00-16:30
磁気センサの設計手法および効果的活用法(セミナー)
開催日時 未定
導入・活用事例
テキスト/教材の制作・販売