目的に応じた統計手法の選択とデータ解析のポイント【提携セミナー】
開催日時 | 【Live配信】2025/2/10(月)10:00~17:00, 【アーカイブ】2025/2/17まで受付(視聴期間:2/17~2/28まで) |
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担当講師 | 小川 正樹 氏 |
開催場所 | Zoomを利用したLive配信 または アーカイブ配信 |
定員 | 30名 |
受講費 | 55,000円(税込) |
★状況の傾向の把握、原因と状況の関連性の把握、将来の状況の予測…
★データから「価値ある情報」を抽出し、活用するための実践講座!
目的に応じた統計手法の選択と
データ解析のポイント
【提携セミナー】
主催:株式会社技術情報協会
講座内容
インターネットを介して、” 人ともの”や” ものともの”が繋がっている世界では、データ通じて 従来は分からなかった情報が分かるようになっています。しかし、データの分析手法については、「データの 閲覧」「集計」で終わっている企業が多いのも現実です。この要因には、データを分析できる人材の不足が考 えられます。データから価値のある情報を抽出し活用するには、データ分析や統計学の基礎が必要になりま す。本セミナーは、データの活用目的に応じた統計手法とデータ解析のポイントを座学とExcelによる演習や 事例を通じて一日で習得いたします。データの活用目的に応じた統計手法を習得することで、ワンランク上の ビジネスパーソンや技術者、管理者を目指して下さい。
習得できる知識
・統計の基礎
・データの活用目的に応じた統計手法の選び方
・データ解析のポイント
について学ぶ
担当講師
(株)MEマネジメントサービス 代表取締役 小川 正樹氏
セミナープログラム(予定)
1.データ分析と統計の基礎知識
1.1 データ分析と活用の実態
1.2 データを活用する5つのレベルとは
1.3 サンプルデータで全体像を把握する
1.4 データが正しいかを確認するポイント
1.5 データの比較に使う代表値とは
1.6 データは平均値と中央値をチェックする
1.7 データの比較に使う散布値とは
1.8 ばらつきは分散と標準偏差で把握する
■Excelで代表値と散布値を求める
1.9 データ分布の代表は正規分布
1.10 正規分布の見方と考え方
1.11 平均値と標準偏差が異なる正規分布を比較する
2.状況(出来事)の傾向や関連性を把握するのに必要な統計手法
2.1 散布図で対応するデータの関係を読む
2.2 2つの要因の関係を数値化した相関係数とは
■Excelで相関係数を求める
2.3 2つの要因の関係を直線で読む
2.4 誤差を最小にする最小二乗法とは
■Excelで散布図を直線で分析する
2.5 複数の要因を扱う重回帰分析とは
2.6 未来を予測する回帰式の精度を調べる
2.7 重要な要因を判定するには
■Excelで重回帰分析を実践する
2.8 機械学習(クラスタリング)の適用例
3.原因(要因)と状況(出来事)の関連性を把握するのに必要な統計手法
3.1 データの活用は分けることから始まる
3.2 目標値からの差を分解する
3.3 要因による違いと誤差による違いに分ける
3.4 設備の違いなど1つの要因の効果を判定する
3.5 設備と材料の違いなど2つの要因の効果を判定する
3.6 効果の大きいばらつき要因を絞り込む
3.7 判定結果が正しいかを検定する
3.8 判定結果を分散分析表にまとめる
■Excelで要因の効果を判定する
4.事例で学ぶ将来の状況(出来事)をシミュレーションするのに必要な統計手法
4.1 技術部門でのデジタルツインを活用した製品設計事例
4.2 製造・生産技術部門での最適生産条件設定事例
4.3 スマート工場、AIへのアプローチ
5.まとめと質疑応答
公開セミナーの次回開催予定
開催日
【Live配信】2025/2/10(月)10:00~17:00, 【アーカイブ】2025/2/17まで受付(視聴期間:2/17~2/28まで)
開催場所
Zoomを利用したLive配信 または アーカイブ配信
受講料
1名につき55,000円(消費税込・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕
備考
資料は事前に紙で郵送いたします。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
※お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。
※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。