★知っておくべき知識と処方ごとの注意点を学びましょう

イチから始めるスキンケア化粧品の処方設計

スキンケア開発に必要な法律、皮膚科学、原料の選択など最低限必要な知識を解説

【提携セミナー】

主催：株式会社R&D支援センター

◆セミナー趣旨

一見、華やかに見える化粧品づくりは、商品として販売されるまでに非常に多くのプロセスを経ています。配合成分が多岐にわたる上、安全性や安定性にも考慮し、さらに近年は効能効果や心地よさが求められるようになり 商品開発も複雑化しています。今回は、スキンケア化粧品の処方設計に焦点をあて、スキンケア開発に必要な法律、皮膚科学、原料の選択など最低限必要な知識を学んでいただきます。

◆習得できる知識

スキンケア処方設計の基礎がわかり、実際に簡単なスキンケア化粧品を開発することができるようになること、また最新の皮膚科学理論に基づいたスキンケア化粧品の企画開発ができるようになることを目指しています。

◆受講対象

• 化粧品の処方開発にこれから取り組もうと考えている企業の方
• 処方開発者初心者、企画立案部門の方々
• 化粧品原料メーカーの方
• 処方開発の教育を担当されている方
• 化粧品ベンチャーとして起業を考えている方
• その他、本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です。

◆キーワード

スキンケア化粧品,処方設計,品質保証,セミナー,講習

担当講師

（株）ベルヴィーヌ 取締役副社長 南野 美紀 氏

武庫川女子大学 薬学部 健康生命薬科学科　客員教授
大阪樟蔭女子大学　客員教授
立命館大学 薬学部　非常勤講師

近畿大学薬学部卒。1985年在阪中堅化粧品メーカーに入社、処方開発、基礎研究、商品企画、生産管理の業務に従事。2005年に独立し㈱ベルヴィーヌを創業。現在に至る。
日本化粧品技術者会 運営役員。国際化粧品技術者会連盟（IFSCC）フェロー・名誉監査役。日本香粧品学会 理事。

セミナープログラム（予定）

1. 処方開発者が知っておくべきこと
1.1　化粧品ができるまで
企画から処方開発までの道のり
1.2 化粧品の法規制
1.3 最新皮膚科学とスキンケア理論

2. スキンケア化粧品の処方の成り立ち
2.1　スキンケア化粧品の種類
2.2　最低限知っておくべき化粧品成分の特徴
2.2.1　油性基材/界面活性剤の選び方
2.2.2 保湿成分/増粘剤の選び方
2.2.3 防腐設計の考え方

3. 実例紹介
3.1　化粧水
3.2 乳化
3.3 敏感肌化粧品
3.4 品質保証の重要性（クレーム事例紹介）

公開セミナーの次回開催予定

開催日

未定

開催場所

未定

受講料

未定

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