安定性試験の統計解析〔経時変化の程度と規格外れのリスクをデータから推定〕【提携セミナー】

分析バリデーションの統計解析セミナー

安定性試験の統計解析〔経時変化の程度と規格外れのリスクをデータから推定〕【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 【Live配信受講】 2022/12/22(木)10:30~16:30 【アーカイブ配信受講】 2023/1/10(火)配信開始予定(視聴期間:1/10~1/23)
担当講師

福田 晃久 氏

開催場所

【Live配信受講】 Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)
【アーカイブ配信受講】 Webセミナー(会社・自宅にいながら受講可能)

定員 -
受講費 通常申込:55,000円
E-Mail案内登録価格: 52,250円

安定性試験の統計解析

〔経時変化の程度と規格外れのリスクをデータから推定〕

 

≪Excelを⽤いて実際の統計処理を学ぶ≫

 

【提携セミナー】

主催:サイエンス&テクノロジー株式会社

 


 

Excel演習実施について(Excelデータ配布あり)

本セミナーの講演中に、Excel演習を行う箇所がございます。講師デモも同時進行で行なうため参加者のExcel演習実施は必須ではありませんが、ご自身でデータ解析を体験すると理解がより高まります。Excel演習実施される場合は、下記ご確認お願い致します。

【1】演習用データは、マイページから事前にダウンロードしてください。
【2】Excelのアドインツール「分析ツール」を事前に組み込んでください。

 

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ

 

安定性試験に特化して、データの統計解析、結果の解釈、有効期限の妥当性や規格外れのリスクをテーマに解説!
統計は具体的なデータを⽤いて絵やグラフを使いながら勉強していくと意外と分かりやすいもの、、、
実際に遭遇するであろう具体的データを⽤いて、⼀緒にレポートを作成するようなストーリー仕⽴ての内容にしました!

 

【こんなことが学べます】
●科学技術分野で使われる統計の基礎
●測定誤差に関する⼀般概論
●測定誤差を⼩さくするための考え⽅
●安定性試験結果のデータサイエンス的なまとめ⽅

 

【Live配信受講者特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。

 

セミナー趣旨

私が講師を務める分析法バリデーションのセミナーで受講者から安定性試験データの統計解析について質問やセミナーの要望を受けることが少なからずありました。そこで安定性試験に特化して、データの統計解析、結果の解釈、有効期限の妥当性や規格外れのリスクをテーマとしたセミナーを企画しました。

 

統計は具体的なデータを⽤いて絵やグラフを使いながら勉強していくと意外と分かりやすいものです。なので、実際に遭遇するであろう具体的データを⽤いて、⼀緒にレポートを作成するようなストーリー仕⽴ての内容にしました。統計部分は基礎から解説していきますので、統計初⼼者の⽅も安⼼してご参加下さい。その代わり、安定性試験の実務経験は必須です。問題を具体的にイメージできないと理解が進まないからです。皆様が⽇常的に直⾯している問題解決に少しでもお役に⽴てれば幸いです。

 

講師デモも同時進行で行なうためPC持参は必須ではありませんが、参加者ご自身でデータ解析を体験すると理解がより高まると思います。

 

担当講師

スタット・イメージング・ラボ 代表 福田 晃久 氏

 

[主な研究・業務]
・物理化学 ・統計的品質管理 ・医薬品の品質管理、品質保証(特にGMP分野)

 

セミナープログラム(予定)

1.問題提起と現状認識
1.1 経時変化のグラフが凸凹している!
1.2 ロットによって変化の程度が違う?
1.3 将来予測は直線で良いのか?
1.4 サンプルの試験結果が規格内だったらセーフ?

 

2.統計の基礎Iと応⽤
2.1 正規分布と標準偏差
2.2 規準化(すべての統計的評価の基礎)
2.3 標準偏差SDと標準誤差SE(似て⾮なるもの)
2.4 折れ線グラフのヒゲはSDかSEか

 

3.測定誤差を深掘りする
3.1 測定誤差は⼊れ⼦の構造
3.2 各階層の誤差の⼤きさの求め⽅
3.3 経時変化のグラフが凸凹になる原因と対策

 

4.統計の基礎IIと応⽤
4.1 平均値の差の検定
4.2 対応のある平均値の差の検定
4.3 平均値の多群⽐較(⼀元配置分散分析)
4.4 変化量は3ロットとも同じか?
4.5 規格外のリスクを求める

 

5.将来予測のための統計
5.1 相関分析と回帰分析(似て⾮なるもの)
5.2 将来予測は回帰分析で
5.3 直線への当てはまりの良し悪し(回帰診断)
5.4 変化が直線的でない場合の対処
5.5 規格外れの潜在リスクの求め⽅
5.6 潜在リスクを考慮した規格値の設定

 

6.Q&A

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

【Live配信受講】 2022/12/22(木)10:30~16:30
【アーカイブ配信受講】 2023/1/10(火)配信開始予定(視聴期間:1/10~1/23)

 

開催場所

【Live配信受講】 Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)
【アーカイブ配信受講】 Webセミナー(会社・自宅にいながら受講可能)

 

受講料

一般受講:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円

 

E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)

 

※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価 39,600円/E-Mail案内登録価格 37,620円 )

 

定価:本体36,000円+税3,600円
E-Mail案内登録価格:本体34,200円+税3,420円

 

※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※※お申込みフォームのメッセージ欄に【テレワーク応援キャンペーン希望】とご記載ください。
※他の割引は併用できません。

 

【S&T会員登録】と【E-Mail案内登録】の詳細についてはこちらをご参照ください。

 

※E-Mail案内登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「E-Mail案内登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みからE-mail案内登録価格が適用されます。

 

配布資料

Live配信受講:製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定)
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、
開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
印刷物は後日お手元に届くことになります。
アーカイブ配信受講:製本テキスト(開催日を目安に発送)

 

オンライン配信のご案内

※【Live配信(zoom使用)対応セミナー】についてはこちらをご参照ください

※【WEBセミナー:アーカイブ受講対応セミナー】についてはこちらをご参照ください

 

備考

※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
★【Live配信】【アーカイブ受講】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

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