半導体製造の化学機械研磨(CMP)技術の概要とCMP後洗浄の特徴 (情報機構)【提携セミナー】
開催日時 | 2024/12/17(火)13:00-16:00 ※途中、小休憩を挟みます。 |
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担当講師 | 今井 正芳 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンラインセミナー【見逃し視聴あり】 |
定員 | - |
受講費 | 36,300円 |
○CMPの原理・装置構成などの基礎から入り、特に重要度の高いCMP後洗浄に焦点を当て
CMP独特の洗浄課題と解決策をわかりやすく解説!
半導体製造の化学機械研磨(CMP)技術の
概要とCMP後洗浄の特徴
≪今後の動向≫
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
電子媒体であるチップ構造は、微細化一辺倒から三次元化も含めて形態の複雑化、使用される材料の変化が継続的に進められております。半導体製造工程の一つであるCMP技術においては、微細化に伴う、平坦性、欠陥抑制は更なる厳しい値が求められており、新たな構造や材料の変化にも対応しなければなりません。今回の講演では、CMP装置の基本的な構造を述べ、特にCMP後の洗浄については一般の半導体洗浄との違い、CMP独特な洗浄課題と解決策などについてわかりやすく解説します。
◆受講後、習得できること
- 半導体製造工程のCMP、洗浄の基礎知識
- 半導体製造工程のCMP、洗浄の基礎知識の最新動向
- 今後の配線工程の課題と展望
など
◆受講対象者
半導体関連の会社に入社されてから2~3年の若手技術者や新人(デバイスメーカー、装置メーカー、材料メーカー、純水・薬液メーカー、分析機器メーカーなど)の方。半導体専攻の学生の方など
◆必要な予備知識など
半導体の前工程プロセスを中心に話しますが、特に前工程の予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
担当講師
株式会社荏原製作所
精密・電子カンパニー 装置事業部 技術マーケティング課
今井 正芳 氏
1985年 大日本スクリーン製造(現SCREENホールディングス)に入社、当初拡散炉の開発に従事。
1989年 洗浄装置研究開発に異動し主に枚葉洗浄プロセス開発に従事。一時、米国出向、Selete出向を経て、マーケティング部門に転向。
2010年 荏原製作所に入社、主にCMPの後洗浄プロセス技術開発に従事。
2022年からマーケティング部門に異動し、現在に至る。
社外活動;2002~2006 SEAJウェーハプロセスWG 委員(委員長含む)
2005~2009 STRJ WG4(配線) 委員
2017~ ADMETA委員(チュートリアル委員長含む)
セミナープログラム(予定)
1.はじめに・・・2030年に向けたSEMI・CMP市場
2.半導体製造におけるCMP工程の概説
1)CMP(Chemical Mechanical Polisher/Planarization)とは
2)CMPの研磨部の基本構成
a)原理
b)研磨ヘッドの種類と歴史
c)エンドポイントセンサの種類、機能、用途、特徴
d)装置構成(研磨部、洗浄部、搬送部)
3.半導体業界の洗浄工程について
1)工程数(Logic, NAND, DRAM)
4.一般洗浄とCMP後の洗浄
5.Cu洗浄と腐食
6.今後のCMP後洗浄
7.まとめ
<質疑応答>
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2024年12月17日(火) 13:00-16:00 ※途中、小休憩を挟みます。
開催場所
Zoomによるオンラインセミナー【見逃し視聴あり】
受講料
1名36,300円(税込、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
備考
※配布資料等について
●配布資料は、印刷物を郵送で1部送付致します。
・お申込の際にお受け取り可能な住所を必ずご記入ください。
・郵送の都合上、お申込みは4営業日前までを推奨します。(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、その場合、テキスト到着がセミナー後になる可能性がございますことご了承ください。
・資料未達の場合などを除き、資料の再配布はご対応できかねますのでご了承ください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
お申し込み方法
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