Pythonを用いた高分子材料の画像解析入門【提携セミナー】
| 開催日時 | 2026/3/10(火)13:00~16:30 |
|---|---|
| 担当講師 | 鈴木 聖人 氏 |
| 開催場所 | Zoomによるオンライン受講 |
| 定員 | 30名 |
| 受講費 | 1名につき49,500円(消費税込、資料付) |
★ Pythonを使った材料評価の再現性向上や作業の効率化!
画像解析結果から物性を素早く読み取り、研究開発業務へ活かす!
Pythonを用いた高分子材料の画像解析入門
【提携セミナー】
主催:株式会社技術情報協会
講座内容
高分子・樹脂・ゴム材料などの内部構造は、電子顕微鏡画像を通して詳細に観察できるが、そのままではノイズや濃淡の不均一などが多く、解析は熟練者の経験に頼りがちである。近年、Pythonを軸としたオープンソースツールが充実し、材料画像解析を効率化・標準化するための環境が整いつつある。本講座では、材料画像に特有の課題を踏まえつつ、Pythonを用いた一連の処理手順を体系的に紹介する。基本的な画像前処理から、領域抽出に向けたアルゴリズム、特徴量の算出、解析結果の可視化まで、実データを扱う上で役立つポイントを中心に解説する。材料評価の再現性向上や作業効率化を目指す技術者・研究者に向け、実務へ応用しやすいアプローチを学ぶ講義内容とする。
習得できる知識
- Pythonによる画像処理の基本操作(読み込み、前処理、フィルタリングなど)
- 材料画像に特化した領域抽出の方法(濃淡差、局所コントラスト、クラスタリングなど)
- 二値化後の粒子解析や分散状態評価の進め方
- 結果を統計的に整理・可視化するための一連のワークフロー
- 今後、機械学習・深層学習へ展開するための基礎的な考え方
担当講師
横浜ゴム(株) 課長代理 鈴木 聖人 氏
【専門】
マテリアルズインフォマティクス、計測インフォマティクス
【略歴】
北陸先端科学技術大学院大学の修士課程(谷池敏明研究室)にてマテリアルズインフォマティクスの研究に取り組む(2016年修了)。
前職にて消臭剤開発やインフォマティクス業務に従事した後、2020年に横浜ゴム株式会社へ入社。
現在、材料解析研究室にて情報科学的手法を用いた材料・計測技術開発に従事し、電子顕微鏡等を用いた画像解析研究を実施。学会発表・論文多数。
2023年より筑波大学博士課程(五十嵐康彦研究室)に在籍し、マテリアルズインフォマティクス・計測インフォマティクスの研究を継続中。
日本ゴム協会 ゴム・エラストマー若手研究分科会 主査。
セミナープログラム(予定)
1.材料画像解析とは
1.1 材料評価における画像データの役割
1.2 観察画像に含まれる課題(ノイズ・照度むら・観察条件)
1.3 Pythonを用いるメリットと実行環境の紹介
2.Pythonによる前処理の基礎
2.1 画像の読み込みと基本操作
2.2 平滑化、ノイズ低減フィルタの活用
2.3 コントラスト調整とヒストグラム操作
2.4 解析しやすい画像を得るための前処理設計
3.材料特有の構造をとらえる領域抽出
3.1 二値化の考え方(大域・局所閾値)
3.2 モルフォロジー処理による構造処理
3.3 クラスタリング(k-means)による領域分割
3.4 Deep Learningの活用
4.抽出した構造の解析
4.1 粒子・領域の形状パラメータ算出
4.2 分散状態・凝集の評価指標
4.3 データの可視化と比較の進め方
5.実務への展開
5.1 手作業からPythonワークフローへの置き換え
5.2 将来的な機械学習・Deep Learning活用へのステップ
5.3 その他のTips
6.まとめと質疑
6.1 本講義のポイント整理
6.2 応用に向けた学習リソース紹介
6.3 質疑応答
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2026/3/10(火)13:00~16:30
開催場所
Zoomによるオンライン受講
受講料
1名につき49,500円(消費税込・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき44,000円(税込)〕
備考
資料は事前に紙で郵送いたします。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
※お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。
※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。



































