医薬品包装工程におけるバリデーションの基礎とクオリフィケーション&PV実施の考え方【提携セミナー】

医薬品包装工程におけるバリデーションの基礎とクオリフィケーション&PV実施の考え方【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 【会場受講】 2024/9/30(月)13:00~16:30 , 【LIVE配信受講】 2024/9/30(月)13:00~16:30 , 【アーカイブ配信受講】 2024/10/16(水)まで受付(配信期間:10/16~10/29)
担当講師

田村 健 氏

開催場所

【会場受講】 東京・港区浜松町 ビジョンセンター浜松町 6F A室
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

定員 -
受講費 通常申込:49,500円
E-Mail案内登録価格:46,970円

 

医薬品包装工程におけるバリデーションの基礎と

クオリフィケーション&PV実施の考え方

 

≪バリデーションの基礎と財形ごとのクオリフィケーション&PVの実施内容、リスクマネジメント≫

 

【提携セミナー】

主催:サイエンス&テクノロジー株式会社

 


受講可能な形式:【会場受講】or【Live配信】or【アーカイブ配信】

 

医薬品包装には、内容物の品質保護や法的基準からの表示・封緘のみならず、
使用性や利便性、調剤性、流通適性等の機能が求められ、
最終的には「製品」全体での品質保証が重要であることを認識する必要がある。

 

本セミナーでは、GMPにおけるバリデーションの法的位置づけと
バリデーション、クオリフィケーションのステップ毎の実施方法を
包材別の実施例に沿って解説致します。

 

【会場受講・Live配信受講者特典のご案内】

会場受講者、Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。

 

セミナー趣旨

製品品質に大きな影響を及ぼす包装工程の重要工程を考える時、医薬品包装に求められる機能は内容物の品質保護や法的基準からの表示・封緘のみではなく、顧客指向面から使用性や利便性、調剤性、流通適性等が求められる。

 

医薬品包装はこれらを考慮し最終的には「製品」全体での品質保証が重要であることを認識する必要がある。

 

GMPにおいて科学的に医薬品の品質を保証する手段であるバリデーションの法的な位置づけとバリデーション、クオリフィケーションのステップ毎の実施方法、必要図書を具体的に説明、更に剤形ごとの実施例を示すことにより、各社でのバリデーション活動に役立てていただきたい。

 

【得られる知識】

関連法規とバリデーション概論
包装工程のバリデーションの考え方
CommissioningとQualificationについて
Qualificationのステージ毎に必要な図書
剤形毎のQualification & PVの実施内容
バリデーションの種類 & リスクアセスメントの進め方

 

担当講師

創包工学研究会 理事
田村 健 氏

 

【主な経歴】
・1975年4月~2005年3月 藤沢薬品工業株式会社 生産本部
・2005年4月~2012年6月  アストラゼネカ株式会社 オペレーション本部
・2012年6月~2018年12月  日本イーライリリー株式会社 製造本部
標準化委員会活動継続 医薬品包装標準化委員会発足(1985)時より所属
リリー社退社に伴い企業委員から賛助会員となる。
・創包工学研究会活動継続 リリー社退社の機会に理事に就任 現在に至る

【業界での関連活動】
・医薬品包装標準化委員会
・創包工学研究会

 

セミナープログラム(予定)

1. 基本知識
① GMP概論
② 関連法規
③ バリデーション概論
④ 包装工場のGMP適合性調査

 

2. バリデーションの考え方
① 包装とは
② 包装の機能とバリデーションの関連性
③ 包装バリデーションの考え方
④ コミッショニングとクオリフィケーション
⑤ クオリフィケーションの実施対象

 

3. バリデーション図書
① クオリフィケーション実施時に作成すべき図書

 

4. バリデーション実施例
① 剤形ごとの実施例
② バリデーションの失敗事例

 

5. バリデーションの種類、リスクアセスメント、PQEについて
① プロセスバリデーション
② 変更時のバリデーション
③ CSV/Cleaningバリデーション/Methodバリデーション
④ リスクアセスメントの実施方法
⑤ PM/PQEの重要性

 

6. まとめ
① 法的規制
② Documentation
③ 継続的な改善

 

□ 質疑応答 □

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

【会場受講】 2024/9/30(月)13:00~16:30
【LIVE配信受講】 2024/9/30(月)13:00~16:30
【アーカイブ配信受講】 2024/10/16(水)まで受付(配信期間:10/16~10/29)

 

開催場所

【会場受講】 東京・港区浜松町 ビジョンセンター浜松町 6F A室
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

受講料

一般受講:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円

 

E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で49,500円 (2名ともS&T会員登録必須/1名あたり定価半額24,750円)

 

【特別キャンペーン(1名受講) 】
1名申込みの場合:受講料( 定価 37,400円/E-Mail案内登録価格 35,640円 )

 

定価:本体34,000円+税3,400円
E-Mail案内登録価格:本体32,400円+税3,240円

 

※1名様でセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームのメッセージ欄に【特別キャンペーン希望】とご記載ください
※他の割引は併用できません。

 

【S&T会員登録】と【E-Mail案内登録】の詳細についてはこちらをご参照ください。

 

※E-Mail案内登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「E-Mail案内登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みからE-mail案内登録価格が適用されます。

 

配布資料

  • Live配信受講:PDFテキスト(印刷不可・編集不可)
  • アーカイブ配信受講:PDFテキスト(印刷不可・編集不可)
  • 会場受講:製本テキスト(会場にて直接お渡しします)
    ※開催2日前を目安に、主催者サイトのマイページよりダウンロード可となります。
    なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。

 

オンライン配信のご案内

※【Live配信(zoom使用)対応セミナー】についてはこちらをご参照ください

※【WEBセミナー:アーカイブ受講対応セミナー】についてはこちらをご参照ください

 

備考

※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

 

特典

会場受講者、Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
★【会場受講】【LIVE配信受講】 【アーカイブ受講】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

おすすめのセミナー情報

製造業eラーニングTech e-L講座リスト

製造業向けeラーニングライブラリ

アイアール技術者教育研究所の講師紹介

製造業の新入社員教育サービス

技術者育成プログラム策定の無料相談受付中

スモールステップ・スパイラル型の技術者教育

技術の超キホン

機械設計マスターへの道

生産技術のツボ

早わかり電気回路・電子回路

早わかり電気回路・電子回路

品質保証塾

機械製図道場

スぺシャルコンテンツ
Special Contents

導入・活用事例

テキスト/教材の制作・販売