包装材料の最新動向、規制事情とプラスチック代替素材への期待【提携セミナー】
技術分野共通 企画/営業/マーケティング 研究・開発 専門技術・ノウハウ
包装材料の最新動向、規制事情とプラスチック代替素材への期待【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
開催日時 | 2023/10/19(木)10:30~16:30 |
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担当講師 | 内村 元一 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンライン受講 |
定員 | 30名 |
受講費 | 55,000円(税込) |
★ 進む包装材料の紙化!その市場や規制、採用への課題について徹底解説します!
包装材料の最新動向、規制事情と
プラスチック代替素材への期待
【提携セミナー】
主催:株式会社技術情報協会
講座内容
地球温暖化や海洋プラスチックごみ問題などが深刻化する中、私達の生活を豊かにしてきたパッケージを取り巻く状況はひとつの転換期を迎えており、世界各国の政府そして企業が「脱プラスチック」を掲げ、様々な法整備や取組みを進めています。
その中でも、各種課題解決の手段として循環型素材である「紙」とそれに付与される新しい機能に対して多くの期待が寄せられています。本講座では、昨今の環境問題に対するパッケージ業界の最新動向に加え、プラスチック代替素材として注目されている「紙」の環境特性や注目する新素材を紹介するとともに、「紙化」を進める上での課題、そして解決に向けたアプローチ方法や最新技術など、具体的な事例を紹介しながら解説していきます。
習得できる知識
包装の役割、海洋プラスチックごみ問題、国内外における規制動向、プラスチック代替としての「紙」への期待と役割、「紙化」における課題、「紙化」を実現するための新しい技術、SDGs社会に向けた包装設計、包装関連の最新ニュースと考察
担当講師
(株)パックエール 代表取締役社長 内村 元一 氏【元・凸版印刷、大正製薬、日本製紙】
セミナープログラム(予定)
1.はじめに
1.1 講演者プロフィール
1.2 会社概要
2.軟包装における環境対応動向
2.1 包装の役割
2.2 包装における世界的な課題
2.3「燃えるゴミ」から「リサイクル」へ
3.プラ代替素材としての「紙」への期待
3.1 乱立する環境キーワード ~パッケージの方向性~
3.2 生活者における紙への期待
3.3 なぜ「紙」は環境に良いとされるのか?
3.4 紙包材を使用した際に生じる主な課題
3.5 軟包装での課題(=紙化ハードル)を解決するスキーム
3.6「紙化」市場を広げる新しい技術
(包材構成/印刷/包装機械/廃棄・分別・堆肥化)
4.SDGs社会に向けた包装設計のリニューアル(モノマテリアルと紙化)
4.1 最新の環境情報トピックス(当社サービス「ニュースのミカタ」より)
4.2「Reduce」&「Reuse」に関する事例
4.3 モノマテリアル
5.企業連携の重要性
5.1 企業の連携とは?
5.2 日本の政策「CLOMA」
5.3 協業事例の紹介
6.おわりに
6.1「グリーンウォッシング」への規制と監視
6.2 広がるSDGs教育とエシカル意識
6.3 まとめ
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2023/10/19(木)10:30~16:30
開催場所
Zoomによるオンライン受講
受講料
1名につき55,000円(消費税込・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
※お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。
※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。