有機フッ素化合物(PFAS)の日米欧における規制の最新動向と対策展望【提携セミナー】

有機フッ素化合物(PFAS)の日米欧における規制の最新動向と対策展望【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 2022/7/27(水)13:00~16:30
担当講師

関沢 舞 氏

開催場所

Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)

定員 -
受講費 通常申込:44,000円
E-Mail案内登録価格: 41,800円

有機フッ素化合物(PFAS)の日米欧における

規制の最新動向と対策展望

 

【アーカイブ配信付き】

 

【提携セミナー】

主催:サイエンス&テクノロジー株式会社

 


 

PFOS・PFOAにPFHxSなど、近年欧米を中心に急速に規制強化の動きが進むPFASの規制動向と今後の展望を解説!
POPs条約の概要から欧州POPsにREACH、米国のPFAS戦略、そしてフォーエバーケミカルとも呼ばる残留性、生物蓄積性、有害性等にも触れていきます。

 

セミナー趣旨

有機フッ素化合物(PFAS;ペル/ポリフルオロアルキル化合物)はその優れた特性から様々な用途に用いられています。しかし、ペルフルオロオクタン酸(PFOA)及びペルフルオロアルキルスルホン酸(PFOS)の生物蓄積性や有害性がクローズアップされるようになり、近年フォーエバーケミカルとも呼ばれ、欧米を中心にPFASの規制強化の動きが急速に進んでいます。日本でも2021年4月にPFOAとその塩が化学物質審査規制法(化審法)の第一種特定化学物質に指定されました。
本講座では、欧米を中心としたPFAS規制動向について解説するとともに、なぜPFASが規制対象物質となるのか、規制の根拠となった残留性、生物蓄積性、有害性等の評価内容についても分かりやすく解説します。また、PFASの規制動向に関する情報収集に役立つサイト等もご紹介します。

 

得られる知識

  • 日米欧におけるPFAS規制動向の最新情報
  • 規制根拠となった評価内容についての基礎知識
  • PFASに関する基本情報
  • PFAS規制動向収集のための主な情報源

 

受講対象
法規制対応、化学物質管理ご担当者様など

 

特典

アーカイブ(見逃し)配信付き
 視聴期間:終了翌営業日から7日間[7/28~8/3]を予定
 ※アーカイブは原則として編集は行いません
 ※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。
 (開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます)

 

担当講師

(一財)化学物質評価研究機構 安全性評価技術研究所 評価事業部 評価第二課 関沢 舞 氏

 

【専門】有害性/リスク評価、化学物質規制等に関する調査・研究、コンサルティング業務
関連活動:経済産業省POPs条約対応委託業務実施、PFAS規制動向セミナー、執筆実施

 

セミナープログラム(予定)

1.主な有機フッ素化合物(PFAS)の基本情報

 

2.残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約(POPs条約)
2.1 POPs条約の概要
2.2 POPs条約おけるPFASの動向
2.3 POPs条約におけるその他の産業化学物質の動向

 

3.欧州POPs規則と欧州REACH規則におけるPFASの規制/評価動向
3.1 PFOSとその塩及びPFOS関連物質
3.2 PFOAとその塩及びPFOA関連物質
3.3 PFHxSとその塩及び関連物質
3.3 長鎖(C9-C14)のPFCA
3.4 PFHxAとその塩及び関連物質
3.5 PFBSとその塩
3.6 5ヵ国によるPFAS制限提案
3.7 泡消火剤でのPFAS使用制限提案
3.8 PFOA代替品の規制/評価動向

 

4.欧州における持続可能性のための化学物質戦略
4.1 概要
4.2 PFAS規制のための必須用途概念の導入
4.3 PMT/vPvMのクライテリア導入に向けた動き

 

5.米国におけるPFASの規制等
5.1 PFASアクションプラン
5.2 PFAS戦略ロードマップ

 

6.日本におけるPFASの規制動向
6.1 PFOSとその塩及びPFOSF
6.2 PFOAとその塩及びPFOA関連物質

 

7.PFAS規制動向に関する主な情報源

 

8.まとめ

 

□質疑応答□

 

【キーワード】PFAS、PFOA、PFOS、POPs条約、REACH規則

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2022/7/27(水)13:00~16:30

 

開催場所

Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)

 

受講料

一般受講:本体40,000円+税4,000円
E-Mail案内登録価格:本体38,000円+税3,800円

 

E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で44,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額の22,000円)

 

【テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:35,200円 ( E-Mail案内登録価格 33,440円 )

 

定価:本体32,000円+税3,200円
E-Mail案内登録価格:本体30,400円+税3,040円

 

※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※※お申込みフォームのメッセージ欄に【テレワーク応援キャンペーン希望】とご記載ください。
※他の割引は併用できません。

 

【S&T会員登録】と【E-Mail案内登録】の詳細についてはこちらをご参照ください。

 

※E-Mail案内登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「E-Mail案内登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みからE-mail案内登録価格が適用されます。

 

配布資料

  • PDFテキスト(印刷可)のみ

 

オンライン配信のご案内

※【Live配信(zoom使用)対応セミナー】についてはこちらをご参照ください

 

備考

※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

おすすめのセミナー情報

製造業eラーニングTech e-L講座リスト

製造業向けeラーニングライブラリ

アイアール技術者教育研究所の講師紹介

製造業の新入社員教育サービス

技術者育成プログラム策定の無料相談受付中

スモールステップ・スパイラル型の技術者教育

技術の超キホン

機械設計マスターへの道

生産技術のツボ

早わかり電気回路・電子回路

早わかり電気回路・電子回路

品質保証塾

機械製図道場

スぺシャルコンテンツ
Special Contents

導入・活用事例

テキスト/教材の制作・販売