レーダーを用いた非接触・非侵襲による生体計測【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 鈴木 哲 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンラインセミナー |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
○コロナ禍で更に注目度増した非侵襲・非接触の生体計測。
○一般的な環境下で利用が可能なマイクロ波レーダーを用いた計測を中心に解説。
○センサの種類や計測メカニズムから信号の処理方法、
取得データを活かしたアプリケーション展開の可能性まで。
レーダーを用いた非接触・非侵襲による生体計測
《仕組みや信号処理などの基礎から血圧・脈拍などのデータ活用の可能性》
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
近年,新型コロナウィルスの蔓延に伴い,接触を可能な限り避けてバイタルサインを取得する必要性が高まっている.一般的な環境下での利用が可能な安全なマイクロ波を用いたレーダーセンサを用いた生体計測技術について,計測機序や一般的利用方法等を解説する.また,周辺技術として一般的な信号処理技術の解説や非接触・非侵襲のセンサ技術との比較を通し,その特徴を探るとともに,近年の応用やトライアルの紹介を通じて,その課題と今後の開発のポイントについて解説,議論を行う.
◆受講後、習得できること
・生体計測の基礎知識
・信号処理のノウハウ
・今後のバイタルサインデータの利用の動向
・医療,介護・看護,労働安全分野でのニーズ
など
◆受講対象者
・生体計測にご興味のある方.
・センサ技術の応用として生体計測分野を検討している方.
・医療分野だけでなく,ヘルスケア・介護分野での応用についてご興味のある方.
・自動車運転時や作業中の安全確保の技術にご興味のある方.
・本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です.
担当講師
関西大学 システム理工学機械工学科 准教授 鈴木 哲 先生
セミナープログラム(予定)
1.イントロダクション
1.1 生体計測の種類と必要性
1.2 非接触・非侵襲的計測の意義
2.生体信号計測の基礎
2.1 生体信号の種類
2.2 センサの種類と計測機序
2.3 信号処理方法
2.4 状態推定対象と方法
3.生体信号計測の応用
3.1 非接触・非侵襲生体計測の研究開発動向
3.2 当研究グループの検討事例
4.課題と今後の展望
<質疑応答>
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
備考
配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。