金属有機構造体(MOF)の開発動向と用途展開【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
開催日時 | 2023/10/19(木) 13:00~17:00 |
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担当講師 | 田中 俊輔 氏 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
定員 | 30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。 |
受講費 | 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円) 会員: 46,200円 (本体価格:42,000円) |
MOFの合成方法と形態制御技術を詳細解説!
金属有機構造体(MOF)の開発動向と用途展開
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
結晶性多孔質材料の一種である金属有機構造体(MOF)は、分離、貯蔵、触媒反応において重要な材料です。本講座ではMOFの合成や特徴を述べ、吸着や膜分離としての応用について今後の見通しを含めて解説します。
◆習得できる知識
- MOFの合成と基本物性の把握
- MOFの形態制御技術、評価方法の習得
- 応用例(吸着分離、膜分離)の把握
- 国内外の開発状況の把握
◆受講対象
MOFの合成と基本物性を把握したい方、これからMOFの研究を始める方から、始めてみたがその合成に困っている方、MOFの用途展開の問題を解決したい方など
◆キーワード
吸着,多孔体,触媒,Metal,CO2,オンライン,WEBセミナー
担当講師
関西大学 環境都市工学部 エネルギー・環境工学科 教授 博士(工学)
田中 俊輔 氏
【専門】
化学工学、分離工学、ナノ空間材料
セミナープログラム(予定)
1.MOF概要
1-1 MOFの特徴
1-2 MOFとゼオライトとの比較
1-3 MOFのコスト
1-4 開発状況・世界情勢
2.MOFの合成方法と評価方法
2-1 基本的な設計指針と合成方法の課題
2-2 様々な各種合成方法
2-3 MOFの合成・評価サイクル
3.MOF吸着剤
3-1 MOFの構造柔軟性と吸着特性
3-2 吸着・分離性能の予測
3-3 MOF吸着剤の応用事例と分離性能
4.MOF分離膜
4-1 膜分離と無機系分離膜の開発状況
4-2 MOF製膜の留意点
4-3 様々な製膜方法
4-4 MOF膜の応用事例と分離性能
5.まとめ(実用化に向けて)
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2023年10月19日(木) 13:00~17:00
開催場所
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
受講料
非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
- 1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
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