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生成AI時代における秘密情報管理とメタバース空間の知財対応(セミナー)
2024/12/17(火)14:00-17:00
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 雨宮 智浩 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
★今後の成長が見込まれる分野である「メタバース」「NFT」に
ご興味がある方、是非ご参加ください!
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
第一部:メタバース
近年国内外で「メタバース(metaverse)」がバズワードになっています.コロナ禍で注目が集まり,オンラインでのコミュニケーションやゲーム、イベントサービスで大きな成長を見せましたが,ビジネス面でもバーチャル会議やワークスペースとしての活用が注目されています.この背景には近年の高機能なバーチャルリアリティ(VR)機器の低廉化やプラットフォームの充実だけでなく,それらを支える研究技術の躍進があります.そこで本講習では,メタバースやVRの技術や概念を理解し,各自の研究開発業務や商品開発に活用していただけるように基礎的な研究から産業応用の可能性について事例を交えて解説します.
◆受講対象
VRやメタバースについて広く知りたいとお考えの会社、公的研究機関、教育機関に所属されている方
◆受講後、習得できること
第二部:「NFTとの関係、関連する契約、法規制」
2021年に入って注目を集めたNFTは、近時益々取引量が増加しています。アート、ゲーム、スポーツ等の分野においてNFTコンテンツが様々なプラットフォームで取引されるとともに、日々新たなNFTビジネスが模索・展開されています。しかしながら、NFTを取得することが法的にどのような意味を持っているのかを正確に理解しないまま取引を行っている例も見られます。また、ブロックチェーンに基づくNFTの特徴から、出品者、購入者、マーケットプレイス事業者が注意すべき特有のリスクも存在します。本講座では、著作権・ITビジネスに詳しい講師が、最新のNFTビジネスの動向を踏まえ、NFTの仕組みをその元となっているブロックチェーンから分かりやすく説明し、NFTにおける著作権の考え方やNFTビジネス・取引におけるリスクや注意点を解説します。
◆受講対象者
◆受講後、習得できること
東京大学 バーチャルリアリティ教育研究センター 准教授 博士(情報科学) 雨宮 智浩 先生
TMI総合法律事務所 パートナー 弁護士・ニューヨーク州弁護士 五十嵐敦 先生
〇雨宮智浩先生
2004年 東京大学大学院情報理工学系研究科知能機械情報学専攻修士課程修了.同年,日本電信電話株式会社入社.NTT コミュニケーション科学基礎研究所 主任研究員(特別研究員)等を経て,2019年より東京大学大学院情報理工学系研究科 准教授,東京大学連携研究機構バーチャルリアリティ教育研究センター准教授兼担,現在に至る.2014-2015年 英国UCL認知神経科学研究所 客員研究員兼務.人間の知覚特性や錯覚を応用したウェアラブルインタフェースの研究に従事.日本バーチャルリアリティ学会理事,ヒューマンインタフェース学会理事,電子情報通信学会福祉情報工学研究会副委員長等を務める.Laval Virtual “Grand Prix” du Jury, Eurohaptics Best Demonstration Award, 日本バーチャルリアリティ学会学術奨励賞・論文賞等受賞.
■専門・得意分野
バーチャルリアリティ,錯覚応用工学,感覚運動インタフェース,触覚情報学
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〇五十嵐 敦先生
m1991年 慶應義塾大学法学部法律学科卒業
1995年 TMI総合法律事務所入所
2001年 カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)ロースクール卒業(LL.M.)
2002年 ニューヨーク州弁護士資格取得
2014年-現在 慶應義塾大学法科大学院非常勤講師(著作権法)
■専門・得意分野
知的財産、IT、エンターテイメント・スポーツ、テレコム&メディア分野における法律問題
■第一部:メタバースの基礎理解とVRの産業応用の可能性 (13:00~14:30)
1. メタバース/VRとは
1.1 VRの歴史
1.2 VRとAR
1.3 メタバースの定義
1.4 メタバースの変遷
2.メタバース/VRを構成する基礎技術
2.1 臨場感と現実感はどこからくるか
2.2 人間の五感と感覚ディスプレイ
2.3インタラクション技術
2.4物理シミュレータ
2.5 アバタと身体
3.メタバース/VRを使った産業応用
3.1教育訓練とVR
3.2医療とVR
3.3製造業とVR
3.4 サービス業とVR
3.5メタバースプラットフォームの活用
4.メタバース/VRの将来
4.1 VR酔い
4.2 錯覚とVR
4.3 ソーシャルVRプラットフォームのこれから
■第二部:NFT(Non-Fungible Token)の基礎知識と、
ビジネスを考える上で押さえておくべきリスク・法規制について(14:45~17:00)
1.NFTビジネスの最近の事例
1.1 アート
1.2 スポーツ
1.3 ゲーム
1.4 メタバース
1.5 NFT取引統計
2.NFTとは何か
2.1 NFTの仕組み
3.ブロックチェーンの仕組み
3.1 ブロックチェーンの利点と課題
4.NFTを取得することの法的意味
4.1 所有権との関係
5.NFTと著作権の関係
5.1 ライセンス(利用許諾)の根拠・範囲
6.NFTプラットフォーム規約
6.1 プラットフォーム規約の例
7.NFT取引における法的注意点
7.1 NFT出品者の注意事項
7.2 NFT購入者の注意事項
7.3 NFTマーケットプレイス事業者の注意事項
8.NFTをめぐる様々な法的規制
8.1 NFTの金融規制上の取り扱い
8.2 NFTに関するその他の法規制
8.3 NFTと税
未定
未定
未定
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●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
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(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
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無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
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