老化原因物質AGEs/糖化ストレス研究の最新情報2023【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 八木 雅之 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
☆本講座では、以下のようなポイントを軸に解説いたします!
①糖化ストレスが老化や疾患に及ぼす影響。
②糖化ストレスの各種測定と評価法、皮膚中AGEs測定。
③糖化ストレス対策素材の探索と課題。
④抗糖化製品の開発事例、今後期待される糖化ストレス対策、等々。
☆その他情報も盛りだくさん!詳細は以下プログラム項目等をご参照ください。
老化原因物質AGEs/糖化ストレス研究の最新情報2023
皮膚や血中のAGEs測定法、食品の血糖スパイク抑制作用評価法など、
製品開発事例を参考に糖化ケア実現にむけた具体的なノウハウを学ぶ
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
アフターコロナの時代になり、糖化ストレス対策が健康・美容分野でますます注目されている。糖化は老化対策において酸化と並ぶ必須項目になった。また、日本国内だけでなく中国においても糖化に着目した化粧品などが注目されている。
本セミナーでは抗糖化研究の最新情報、血糖値、血液・皮膚AGEsの測定法、AGEs測定機の機種間差、糖化よる老化や疾患の発症メカニズム、抗糖化素材の探索法、ヒト臨床試験による有用性評価法、産学連携による抗糖化製品の開発・評価事例など、抗糖化製品の企画・開発に必要な情報を解説する。
◆ 受講後、習得できること
- 糖化ストレスやAGEsが老化や疾患に及ぼす影響
- 抗糖化の機能性訴求に向けたin vitro試験および臨床評価試験のポイント
- 皮膚AGEs測定機による測定データの評価法
- 抗糖化研究および市場の最新情報と抗糖化の今後の展望
◆ 本テーマ関連法規・ガイドラインなど
- 機能性表示食品制度
- 人を対象とする医学系研究に関する倫理指針ガイダンス
◆ 講演中のキーワード
- 糖化
- AGEs測定
- 血糖値
- 抗糖化
- アンチエイジング
担当講師
同志社大学
生命医科学部 糖化ストレス研究センター
チェア・プロフェッサー教授 農学博士
八木雅之 氏
セミナープログラム(予定)
1. 抗糖化の認知
①化粧品・食品
②糖化の認知度(マスコミ情報)
2. 糖化ストレスとAGEs
①糖化ストレスとAGEs
②生体内糖化反応
③AGEs受容体
④食品中AGEs(外因性AGEs)
3. 糖化ストレスが関与する老化と疾患
①皮膚老化、見た目の老化、毛髪の老化
②糖尿病合併症、動脈硬化、骨粗鬆症、認知症などの疾患など
4. 糖化ストレスの測定と評価法
①血糖値(自己測定法)、糖化タンパク(HbA1c)
②糖化反応中間体(3DG)
③AGEs(ペントシジン、CML)
④角層中AGEs(テープストリップ法)
⑤食品中AGEs(外因性AGEs)
5. 皮膚中AGEs測定
①前腕または上腕部測定(AGE Reader)
②指先測定(AGEsセンサ)
③測定値、測定意義の違い
6. 糖化ストレス抑制作用試験法
①糖化ストレスを抑制するには
②in vitro抗糖化試験法
③ヒトを対象とする臨床試験の準備と設計
7. 糖化ストレス対策素材の探索と課題
①食後高血糖抑制作用素材
②AGEs生成抑制作用素材
③AGEs架橋切断作用素材
④OPH活性増強作用素材
⑤抗糖化作用物質の注意点
8. 産学連携による抗糖化製品の開発事例(5例程度)
①食後高血糖抑制作用を有する製品
②AGEsの生成抑制作用を有する製品
③AGEs分解作用を有する製品
9. 今後期待される糖化ストレス対策のポイントと市場展開
10. 質疑応答&個別質問(相談)
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
●録音・撮影行為は固くお断り致します。
●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
*PC実習講座を除きます。
お申し込み方法
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