製造員、試験検査員、品質保証員のGMP教育訓練と実効性評価ー逸脱と再発防止に効果的な教育ー【提携セミナー】

GMP_監査部員の教育訓練

製造員、試験検査員、品質保証員のGMP教育訓練と実効性評価ー逸脱と再発防止に効果的な教育ー【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 【Live配信受講】 2023/9/26(火)10:30~16:30 , 【アーカイブ配信受講】 2023/10/5(木)まで受付(配信期間:10/5~10/19)
担当講師

髙木 肇 氏

開催場所

【Live配信受講】 Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)
【アーカイブ配信受講】 Webセミナー(会社・自宅にいながら受講可能)

定員 -
受講費 通常申込:55,000円
E-Mail案内登録価格: 52,250円

製造員、試験検査員、品質保証員の

GMP教育訓練と実効性評価

ー逸脱と再発防止に効果的な教育ー

 

≪製造部員、試験検査員、品質保証部員に求められることとは?≫

 

【提携セミナー】

主催:サイエンス&テクノロジー株式会社

 


受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ

 

職員にリスクマネジメント能力を養うために、具体的にどのような教育訓練が必要かを提案する!

 

【Live配信受講者特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。

 

セミナー趣旨

改正GMP省令は、適切な品質の医薬品を安定提供するために「医薬品品質システム(PQS)」の構築・実践・レビューを求める。具体的には役職員に、適切なハードウェア/ソフトウェアの設定、その適切性の定期的検証(マネジメントレビュー)、検証結果を踏まえて必要な改善を実施することが求められる。この実践には、単に言われたことを実施するロボット人間を育成していては対応できない。職員にリスクマネジメント能力を養うために、具体的にどのような教育訓練が必要かを提案する講座である。

 

【得られる知識】

●身近な異物対策、ヒューマンエラー対策
●身近なデータインティグリティ対応
●新人QA員の心構え

 

担当講師

医薬品GMP教育支援センター 代表 髙木 肇 氏

 

【元 塩野義製薬(株) 製造管理責任者】
[略歴]
塩野義製薬株式会社にて、経口剤や凍結乾燥注射剤などの工業化検討、無菌製剤製造棟の構築プロジェクト遂行、国内外関連会社への技術指導、無菌製剤棟の製造管理責任者など、製剤開発から工場運営に渡る幅広い任務を実施。順天堂大学 医学部 生体防御学教室 非常勤講師

 

セミナープログラム(予定)

1.製造部員に求められること
1.1 異常(いつもと違う、雲行きが怪しい)に注意を払う
1.1.1 逸脱(Deviation)とはどういう現象?
1.1.2 小さい異常(Abnormality)は逸脱?
1.1.3 異常と逸脱は分けて考えた方が良い
1.1.4 PQS(医薬品品質システム)にQRM(品質リスクマネジメント)は必須
1.1.5 Quality Cultureとは
1.1.6 あるべき教育訓練とは
1.2 汚染に注意を払う
1.2.1 人は異物源であることを知る
1.2.2 防虫対策(飛翔虫、徘徊虫、室内繁殖虫、鼠)
1.3 ヒューマンエラーに注意を払う
1.3.1 エラー要因は一つとは限らない
1.3.2 ストレスの溜まる作業環境の例
1.3.3 人の性癖を知る
1.4 日常点検に注意を払う
1.4.1 なぜ保守点検・校正が必要か
1.4.2 校正とは

 

2.試験検査員に求められること
2.1 サンプリング作業に注意を払う
2.2 参考品/保存品に注意を払う
2.3 「保存品」とは
2.4 安定性モニタリング結果での製品回収が多発
2.5 生データそのものの信頼性を確保する
2.6 試験規格外(OOS)の処理

 

3.品質保証部員に求められること
3.1 そもそもQAとは
3.2 QA員はALCOA+を3現(現場、現実、現状)で確認
3.3 実効性のある記録かをチェック
3.4 指図記録書に注意を払う
3.5 チェックシート方式の自己点検には問題がある
3.6 力量で指摘レベルは変わる
3.7 苦情対応の適切性も確認
3.8 原料等の供給者管理の留意点

 

□質疑応答□

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

【Live配信受講】 2023/9/26(火)10:30~16:30
【アーカイブ配信受講】 2023/10/5(木)まで受付(配信期間:10/5~10/19)

 

開催場所

【Live配信受講】 Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)
【アーカイブ配信受講】 Webセミナー(会社・自宅にいながら受講可能)

 

受講料

一般受講:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円

 

E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)

 

※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価 39,600円/E-Mail案内登録価格 37,620円 )

 

定価:本体36,000円+税3,600円
E-Mail案内登録価格:本体34,200円+税3,420円

 

※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※※お申込みフォームのメッセージ欄に【テレワーク応援キャンペーン希望】とご記載ください。
※他の割引は併用できません。

 

【S&T会員登録】と【E-Mail案内登録】の詳細についてはこちらをご参照ください。

 

※E-Mail案内登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「E-Mail案内登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みからE-mail案内登録価格が適用されます。

 

配布資料

  • PDFテキスト(印刷可)

 

オンライン配信のご案内

※【Live配信(zoom使用)対応セミナー】についてはこちらをご参照ください

※【WEBセミナー:アーカイブ受講対応セミナー】についてはこちらをご参照ください

 

備考

※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
★【Live配信】【アーカイブ受講】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

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