高分子材料・製品の寿命予測と劣化加速試験方法【提携セミナー】

劣化

高分子材料・製品の寿命予測と劣化加速試験方法【提携セミナー】

開催日時 2021/9/22(水)10:30-16:30
担当講師

川瀬 豊生 氏

開催場所

Zoomによるオンラインセミナー

定員 -
受講費 【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:47,300円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:52,800円

・どうやって製品の保証期間を定める?
・加速試験の方法・手順は? 鍵となる「加速倍率」の把握方法は?
・「不具合原因洗い出しのためのチェック表」?

 

高分子材料・製品の寿命予測と

劣化加速試験方法

 

【提携セミナー】

主催:株式会社情報機構

 


 

樹脂材料の専門書等において、アレーニウス式やラーソンミラー式による材料の寿命予測についての記述は見かけるものの、具体的に寿命特性値の経時変化を解析し、寿命予測の一般式化に繋げた例は稀有であるものと思われます。この様な状況から、対象をゴム・接着剤・両面テープ・プラスチックの樹脂材料全般とし、各種劣化モードにおける寿命予測と寿命予測式成立に至った一連の経緯内容を含め、解説する。合わせて、寿命予測から発展する劣化加速試験条件の設定方法についても、詳しく解説します。
また、劣化モードの発生メカニズムと寿命特性値との関係についても言及しているので、寿命予測や劣化加速試験条件設定の際には、参考としてもらえればと思います。

 

◆ 習得できる知識:

  • 高分子材料の基本的な劣化のメカニズム・仕組み
  • 高分子材料の劣化寿命予測方法
  • 高分子材料における加速劣化試験の進め方・条件設定の指針 など

 

◆ 受講対象

  • 高分子材料(プラスチック・ゴム・エラストマー・粘/接着剤)の研究開発者
  • 高分子材料関係の設計・製造担当者
  • その劣化機構や寿命の予測・評価や品質保証業務に従事している方

 

担当講師

川瀬テクニカル・コンサルタンシー  川瀬 豊生 氏

 

セミナープログラム(予定)

1.高分子材料・製品における劣化寿命予測の基礎
1.1.不具合解析における寿命予測法の活用と劣化加速の展開
1.2.寿命予測と劣化加速の対応可能項目
1.3.アレーニウス式による寿命予測
1.3.1.方法と手順
1.3.2.寿命予測式の導出
1.3.3.活性化エネルギーの求め方
1.4.ラーソンミラー式による寿命予測
1.4.1.方法と手順
1.4.2.寿命予測式の導出
1.4.3.マスターカーブの作成方法
1.5.取得データの寿命予測式に基づいた重回帰分析
1.5.1.方法と手順
1.5.2.エクセルの分析ツールによる方法
1.5.3.INDEX(LINEST)関数による方法

1.6.製品保証期間を担保する加速時間の設定
1.6.1.加速時間の設定と検証
1.6.2.保証時間と加速時間の関係
1.6.3.加速倍率と加速時間
1.7.加速倍率の把握方法
1.7.1.加速倍率の確認方法と算出方法
1.7.2. 10℃倍速における加速時間の把握
1.7.3. 10℃倍速値の算出方法

 

2.ゴム材料の劣化と寿命予測
2.1.ゴム材料の寿命予測式の設定
2.1.1.試験方法
2.1.2.圧縮永久ひずみによる寿命計算
2.1.3.寿命予測式の設定
2.1.4.アレーニウス法
2.1.5.ラーソンミラー法
2.1.6.ラーソンミラー法によるデータのチェック
2.2.シール部品の劣化と寿命予測
2.2.1.劣化状態の確認方法
2.2.2.劣化メカニズム
2.2.3.寿命予測
2.2.4.劣化加速試験条件の設定
2.3.ガスケットの劣化と寿命予測
2.3.1.寿命特性値の決定
2.3.2.寿命予測
2.3.3.劣化加速試験条件の設定
2.4.ダイアフラムの劣化と寿命予測
2.4.1.寿命特性値の決定
2.4.2.寿命予測
2.4.3.劣化加速試験条件の設定

 

3.接着剤の劣化と寿命予測
3.1.試験片モデルによるクリープ寿命予測
3.2.劣化加速試験条件の設定

 

4.両面テープの劣化と剥がれ寿命予測
4.1.剥がれ原因
4.2.剥がれ寿命予測

 

5.プラスチックにおける各種劣化・トラブルの特徴、メカニズム、事例と寿命予測
5.1.ソルベントクラック
5.1.1.破面の特徴
5.1.2.事例
5.1.3.発生メカニズム
5.1.4.再現試験方法
5.1.5.寿命予測
5.2.環境応力割れ
5.2.1.破面の特徴
5.2.2.事例
5.2.3.発生メカニズム
5.2.4.因子としての吸水率の予測
5.3.クリープ
5.3.1.破面の特徴
5.3.2.事例
5.3.3.発生メカニズム
5.3.4.寿命予測
5.3.5.劣化加速試験条件の設定
5.3.6.再現試験方法
5.4.疲労
5.4.1.破面の特徴
5.4.2.発生メカニズム
5.4.3.寿命予測
5.5.熱劣化
5.5.1.事例
5.5.2.発生メカニズム
5.5.3.寿命予測
5.5.4.劣化加速試験条件の設定
5.6.黄変
5.6.1.発生メカニズム
5.6.2.寿命予測
5.7.加水分解
5.7.1.発生メカニズム
5.7.2.寿命予測

 

6.プラスチック製品の劣化不具合対策
6.1.不具合原因洗い出しのためのチェック表
6.2.ソルベントクラック
6.3.環境応力割れ
6.4.クリープ破壊
6.5.疲労破壊
6.6.加水分解
6.7.耐光性
6.8.耐熱性

6.9.耐寒性

 

7.劣化加速条件設定のための対象製品の温湿度測定方法
7.1.測定機器と測定方法
7.2.温湿度の測定事例
7.3.測温データの処理と活用方法の流れ

 

<質疑応答>

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2021年9月22日(水) 10:30-16:30

 

開催場所

【Live受講】 Live配信セミナー(リアルタイム配信) ※会社・自宅にいながら学習可能です※

 

オンライン配信のご案内

★ Zoomによるオンライン配信

★ 見逃し視聴

 

については、こちらをご参照ください

 

受講料

  • 【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
    *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
  • 【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名52,800円(税込(消費税10%)、資料付)
    *1社2名以上同時申込の場合、1名につき41,800円

 

学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引

 

配布資料

配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。

準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)

 

備考

当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)

本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

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