陸上養殖技術入門【提携セミナー】

陸上養殖ビジネスのすすめ方と注意点

陸上養殖技術入門【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 2024/5/17(金)12:30-16:30 ※途中、小休憩を挟みます。
担当講師

佐藤 順幸 氏

開催場所

【会場受講】[東京・大井町]きゅりあん5階第2講習室

定員 -
受講費 41,800円

・陸上養殖設備メーカが実状を説く!

・対面セミナーなので、直接相談できる!

 

陸上養殖技術入門

 

≪不可欠な水処理技術も/設備メーカが実情を解説≫

 

【提携セミナー】

主催:株式会社情報機構

 


 

「閉鎖循環式陸上養殖」はサステナブルな養殖技術として注目が高く、トラウトサーモンなどごく限られた魚種では実用化の段階に到達しています。しかし、多くの魚種でいまだ様々な問題を抱えており、実用化に向けた研究開発が各企業で行われています。

 

閉鎖循環式による養殖を実現するには、種苗、飼育、水質、エネルギーなど解決しなくてはならない技術的課題が多岐にわたります。特にアワビは水質に敏感であり、また成長も遅く個体による成長差も大きいので、人気はあるが実現が難しい代表的な魚介類です。

 

本セミナーでは、「閉鎖循環式陸上養殖」の基礎事項を概説するとともに、水処理技術について必要不可欠な泡沫分離と硝化、生産性の鍵を握る好気脱窒、意外と知られていない重要技術である曝気・脱気について解説をします。アワビの養殖事例、収支(コスト)試算例をもとに、「閉鎖循環式陸上養殖」の魅力、現状の課題、事業化を実現するためのポイントを説明します。

 

◆受講対象者

  • 「陸上養殖」を調査・研究している方
  • 「陸上養殖」の実用化・黒字化を目指して取り組んでいる方
  • 陸上養殖、特に閉鎖循環式陸上養殖において要となる水処理技術に興味・関心のある方
  • 水処理関連技術に携わっている方 等

 

担当講師

(株)プレスカ 専務取締役 佐藤 順幸 先生

 

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

東京水産大学(現東京海洋大学)修士課程修了後、水処理メーカーで、排水処理装置(下水処理、トンネル排水の中和、油水分離など)、養殖機器(泡沫分離、液体サイクロンなど)の設備管理、研究・開発に従事。
2008年、(株)プレスカ設立に参加し、魚介類蓄養・養殖設備に用いられる浄化機器(特に泡沫分離装置)、排水中和システムの設計及び技術指導、好気脱窒装置及び閉鎖循環式アワビ養殖システムの研究・開発を行なっている。今までに携わったことのある魚種・魚介類(研究・テストも含む)は、アワビの他、ヒラメ、ドウマンガニ等、多岐にわたる。

 

セミナープログラム(予定)

1 陸上養殖について
・陸上養殖の概要
・閉鎖循環養殖の歴史
・閉鎖循環養殖メリットと課題
・養殖を始める前に考えておくこと

 

2 閉鎖循環式養殖の水処理システム
2.1 対象水質と浄化装置

 

2.2 ベストな水処理システムを構築するには
・ベース技術無くして応用技術は生きない
・経験ではなく設計の重要性
~一体型(飼育水槽、浄化装置)設備の限界~
・設計上のポイント
~機器性能及び負荷の把握~
・システムの構築

 

2.3 水処理における要素技術
2.3.1 泡沫分離:最も重要な要素技術
・泡沫分離の基礎知識
~タンパク質除去だけではない多機能性~
・ドラムフィルターは泡沫分離装置の代わりになるか
・性能の良い装置を見分けるためのポイント
・導入事例から見えてくる重要なポイント
2.3.2 硝化(生物ろ過):重要なベース技術
・硝化の基礎知識
・処理方式、ろ材
・システム設計における硝化槽設計の重要性とポイント
・ろ材熟成の重要性と注意点
2.3.3 脱窒:なぜ今、注目されているのか
・脱窒の基礎知識
・閉鎖循環養殖はなぜ脱窒を必要とするのか
・好気脱窒
~現在最も注目されている最先端技術~
2.3.4 ガス交換:ほとんど知られていない重要技術
2.3.4.1 酸素供給
・ファインバブル導入における注意事項
~細かいだけが評価基準か?~
・純酸素による酸素供給の問題点
2.3.4.2 脱気
・炭酸ガス除去
・MVOC(微生物由来揮発性有機化合物)
~ジェオスミン臭付着を防ぐには~
2.3.5 水温調整
・断熱の有効性

 

3 水処理以外で重要な技術
3.1 低塩分飼育
・金魚と鯛は同居できるか
・低塩分の何が魅力なのか
・塩分濃度はどのくらいが良いか

 

3.2 管理技術
・水槽管理
・水処理システムの管理
・水質管理

 

4 閉鎖循環式養殖の採算性~アワビを例に~
4.1 陸上養殖の四つの試み
・かけ流し式:異業種大規模養殖の先駆け
~斬新な企画は何故失敗したか~
・半循環式:海洋深層水養殖
~なぜ発展しなかったのか~
・閉鎖循環式(1):産官学連携養殖プロジェクト
~高校生の挑戦~
・閉鎖循環式(2):冷凍コンテナを用いた養殖
~どこでもできる手軽さ~

 

4.2 閉鎖循環式養殖は儲かるか
・コスト試算
・イニシャルコスト、生産原価から見える問題点
・採算性を改善するための有効なポイント
・差別化できる技術の重要性

 

<質疑応答>

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2024年5月17日(金) 12:30-16:30 ※途中、小休憩を挟みます。

 

開催場所

【会場受講】[東京・大井町]きゅりあん5階第2講習室

 

受講料

1名41,800円(税込、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

 

*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。

 

備考

●録音・撮影行為は固くお断り致します。
●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

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