NOx(窒素酸化物)対策と水素・燃料アンモニアの導入方策
【LIVE配信】2024/4/12(金)12:30~16:40 , 【アーカイブ配信】4/15~4/26(何度でも受講可能)
お問い合わせ
03-6206-4966
自動車/輸送 企画/営業/マーケティング 研究・開発 専門技術・ノウハウ
水素・燃料電池システムの基礎と最新動向【提携セミナー】
開催日時 | 2023/10/24(火) 13:00-16:30 *途中、小休憩を挟みます。 |
---|---|
担当講師 | 森 豊 氏 |
開催場所 | 【会場受講】[東京・大井町]きゅりあん4階 第1特別講習室 |
定員 | - |
受講費 | 41,800円 |
○水素・燃料電池技術の基礎をおさらいしたい方、国内外の最新動向や応用・
プロジェクトの現状を知りたい方、全体像を俯瞰したい方などあらゆる方にお勧め!
○オンサイト(対面)形式ならではの、ざっくばらんな質疑応答も交えながら進行します。
《知っておきたい基礎・要素技術から
国内外の取り組み・最新アプリケーションまで全体像を解説》
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
本年6月、2017年に世界に先駆けて策定された水素基本戦略が5年ぶりに改定されました。現在、世界の多くの国々ではカーボンニュートラルの実現に向けて水素は不可欠のものと考えられています。また、水素と燃料電池は相性が良く、水素基本戦略の中でも水素産業戦略の一つとして掲げられています。一方、水素は定置式燃料電池や燃料電池自動車などに使用されていることは分かっていても、まだまだ身近に感じることは少なく、本当に水素が化石燃料に置き換わり、燃料電池が普及するのか疑問に思うこともあるのではないでしょうか。
本セミナーでは、燃料電池と水素の基本をおさらいすると共に、それらに関連した各国の取り組み、そして国内外のプロジェクトの現状や最新動向を説明します。今回のセミナーが水素・燃料電池に対して一層認識を深め、可能性を理解するための一助となることを目標としています。
◆ 受講対象者
燃料電池や水素について、基礎から国内外の最新動向まで幅広く知りたい方に適します。
◆ 必要な予備知識
この分野に関心のある方なら、特に予備知識は必要ありません。
◆ 本セミナーで習得できること
森豊技術士事務所 代表 博士(工学) 森 豊 氏
はじめに:背景
【Ⅰ. 基礎編】
1.燃料電池の基礎
1)燃料電池の原理と構造
2)燃料電池の種類と特徴
3)PEFC、SOFCの特徴と構造・課題
4)エネファームの仕組み
5)FCVの特徴と仕組み
2.水素の基礎
1)水素ステーションの方式と構成機器・求められる要件
2)水素の特徴
3)水素の製造方法
4)水素の用途
5)水素の関連法規
6)アンモニアについて
【Ⅱ. 動向編】
1.国内の用途別燃料電池の現状と動向
1)エネファームの現状
2)その他定置式燃料電池の現状
3)FCVの現状
4)燃料電池バス、トラック
5)フォークリフト
6)鉄道分野、船舶分野等
2.国内の水素の現状と動向
1)水素ステーション
2)水素発電
3)水電解装置
4)水素の用途の全容
3.日本と世界の燃料電池・水素の最新動向
1)日本の動向の全容
2)世界の動き
3)EUの最新動向
4)ドイツの最新動向
5)米国の最新動向
6)中国の最新動向
7)韓国の最新動向
4.燃料電池・水素の課題と展望
<質疑応答・個別質問・講師との名刺交換>
2023年10月24日(火) 13:00-16:30 *途中、小休憩を挟みます。
【会場受講】[東京・大井町]きゅりあん4階 第1特別講習室
1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
●録音・撮影行為は固くお断り致します。
●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
*PC実習講座を除きます。
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。