ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)の基礎知識と事業推進上のポイント・留意点【提携セミナー】
電池/エネルギー 企画/営業/マーケティング 経営・MOT マネジメント
ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)の基礎知識と事業推進上のポイント・留意点【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 馬上 丈司 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
・脱炭素、SDGsに適った取り組みとしての【ソーラーシェアリング】
・農水省による制度化もされ今注目の「営農型太陽光発電」を学ぶ!
・国内外の実情は? 良い事例/悪い事例は?
ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)
の基礎知識と事業推進上のポイント・留意点
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
講師より/本セミナーのポイント
2013年から農林水産省によってソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)の導入が制度化され、2020年度に再生可能エネルギー電気の固定価格買取制度において特定営農型太陽光発電という区分が設けられたほか、政府の農業・エネルギー・環境など様々な政策分野で言及されるようになりました。今後本格的な普及拡大に向かうソーラーシェアリングの基礎知識や事業に取り組むポイントを解説します。
◆受講後、習得できること
- ソーラーシェアリング・営農型太陽光発電の基本的な仕組み
- ソーラーシェアリング・営農型太陽光発電に関わる法令・ガイドラインのポイント
- ソーラーシェアリング・営農型太陽光発電の事業化検討・導入方法:手順ごとに
- ソーラーシェアリング・営農型太陽光発電に用いられる設備・機器(太陽光発電パネルを含む)選定のポイント
- ソーラーシェアリング・営農型太陽光発電の国内外の具体事例
- ソーラーシェアリング・営農型太陽光発電の今後の課題・普及の展開・可能性
◆受講対象者
- 脱炭素やSDGsの文脈に適った新規事業として再生可能エネルギーに取り組まれ、その中でもソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)を構想したい方
- 新電力会社等で再生可能エネルギーの事業開発を担われている方
- 金融機関等で再生可能エネルギーの融資に関わっている方
- 遊休地の活用アイデアを模索している方
- 太陽光パネル等の資材メーカーや施工会社、設備関連業者の方
- 農業従事者
- 地方自治体のエネルギー政策や農政担当者 等
担当講師
千葉エコ・エネルギー(株) 代表取締役 博士(公共学) 馬上 丈司 氏
セミナープログラム(予定)
1. ソーラーシェアリングとは
1.1 ソーラーシェアリングのコンセプトと特徴
1.2 ソーラーシェアリングの法令許認可とガイドライン
1.3 ソーラーシェアリングに関わる政策
2. ソーラーシェアリングの事業化
2.1 事業化における注意点
2.2 事業スキームと営農計画
2.3 設計・施工上のポイント
2.4 ソーラーシェアリングのO&M(運転管理・保守点検)とAM(エアマス)
3. ソーラーシェアリングの国内外事例
3.1 これまでの導入傾向と分類
3.2 良い事例と悪い事例の見分け方
3.3 今後の国内における普及モデル
3.4 諸外国の動向
4. ソーラーシェアリングの将来性
4.1 農業政策とソーラーシェアリング
4.2 ゼロカーボンシティとソーラーシェアリング
4.3 2030年に向けたソーラーシェアリング市場
4.4 2050年に向けた見通し
<質疑応答>
*Zoomウェビナーの機能「Q&A」をご利用いただけます。
*口頭質問も可能です。適宜ミュートを解除致します。
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
備考
配布資料・講師への質問等について
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
お申し込み方法
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