初めての点眼剤開発 製剤設計から製造までのポイント【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 中田雄一郎 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | 未定 |
受講費 | 未定 |
点眼剤の開発から製造までのポイントを解説!
初めての点眼剤開発
製剤設計から製造までのポイント
~品質確保に向けた処方設計のポイントとは~
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
本講座は点眼剤をこれまで扱ったことのない製剤担当者が自社で製剤開発を行い、自社製造部門、提携先あるいは受託メーカーに製造を移管する際に必要な一連の知識を得ることを目的としています。まず点眼剤の処方設計の基礎となる眼の構造と機能、薬物移行を説明し、次に原薬特性から処方に必要な添加剤の選択方法、プロト処方から最終処方へ進め方を解説します。無菌製剤の点眼剤にとって容器は重要なため、容器の選択・設計と評価についても説明します。最後にスケールアップの注意点やプロセスバリデーション、無菌性保障の考え方を説明し、最近のトピックについても概説することで点眼剤の開発から製造までを理解できる内容となっています。
◆ 習得できる知識
・点眼剤開発に必要な眼の構造と機能、薬物移行
・処方設計(プロト処方から最終処方の進め方)
・原薬特性に基づいた添加剤の選択
・容器設計・評価と選択
・スケールアップの注意点と無菌性保証・プロセスバリデーション
◆ キーワード
点眼剤,処方,開発,製造,製剤,セミナー,研修,WEB,LIVE
担当講師
大阪大谷大学 薬学部 医薬品開発学講座 教授 薬学博士 中田雄一郎 氏
セミナープログラム(予定)
1.処方化研究の基礎
・眼の構造と機能
・薬物移行
・原薬特性
・薬物濃度
・pHと浸透圧
2.処方設計と添加剤
・プロト処方から最終処方
・添加剤の選択(可溶化剤・分散剤・防腐剤)
3.容器
・種類と材質
・設計と評価
・選定のポイント
・防腐剤フリー容器
4.スケールアップ
・技術移管
・プロセスバリデーション
・無菌性保証
5.最近のトピック
・配合剤
・その他
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
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