クラウド型を含む電子実験ノート(ELN)による研究業務におけるデータ管理の課題の解決【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 篠崎 康裕 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
クラウド型を含む電子実験ノート(ELN)による
研究業務におけるデータ管理の課題の解決
≪研究データの電子的な管理の有効性と事例≫
【提携セミナー】
主催:サイエンス&テクノロジー株式会社
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
電子実験ノート活用の実例を紹介(主に創薬研究)
システム化してない(紙の)実験ノートでの研究データ管理の課題と電子実験ノートによる課題の解決、
および電子実験ノートをクラウドシステムとして利用することによるデータ管理・共有・活用の上でのメリットを解説
【Live配信受講者特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。
セミナー趣旨
主に創薬研究業務を例にとり、システム化してない(紙の)実験ノートでの研究データ管理の課題と、電子実験ノートによる課題の解決、および電子実験ノートをクラウドシステムとして利用することによるデータ管理・共有・活用の上でのメリットを説明するとともに、電子実験ノート活用の実例を紹介する。
【得られる知識】
主に創薬研究における、研究データの電子的な管理の有効性と事例
担当講師
(株)モルシス ライフサイエンス部 篠崎 康裕 氏
セミナープログラム(予定)
1.研究データ管理における課題
1-1. 研究データの紙ベースでの管理の限界
1-2. サンプルやデータの多様性と散在
1-3. 研究開発の水平分業におけるデータ管理
2.クラウド型電子実験ノートの利用メリット
2-1. 部署や会社/研究機関の壁を越えたデータの共有
2-2. システムの利用規模の柔軟性
2-3. 各種サンプル・データの統合的管理
3.クラウド型電子実験ノートCDD Vaultの紹介
3-1. 資料による機能等の紹介
3-2. 実製品画面でのデモンストレーション
4.CDD Vaultのユースケースの紹介
4-1. 低分子化合物を用いた研究データの管理
4-2. 新規創薬モダリティの研究データの管理
4-3. 水平分業における研究データの共有の事例
4-4. グローバルな共同研究の情報プラットフォームとしての利用の事例
4-5. 創薬以外の分野における研究データの管理の事例
□質疑応答□
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
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配布資料
PDFテキスト(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、主催者サイトのマイページよりダウンロード可となります。
なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。
備考
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