二酸化炭素(CO2)吸収・分離・回収の基礎知識及び応用分野と、これら技術の今後のゆくえ
【Live配信(アーカイブ配信付き)】 2024/4/25(木)13:00~16:30
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 2022/9/21(水) 13:00~16:30 |
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担当講師 | 伊東 章 氏 |
開催場所 | 【Zoomを使ったLIVE配信セミナー】 |
定員 | - |
受講費 | 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円) 会員: 39,600円 (本体価格:36,000円) |
《分離膜とプロセスの設計・性能評価法・有効利用法》
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
地球温暖化問題の解決のため,火力発電所など発生源からのCO2分離回収技術の開発が求められている。吸収法,吸着法,膜分離法などのCO2ガスの分離回収技術の特徴と技術開発の現状を紹介する。次いで膜分離法の基礎を述べ,CO2分離膜とCO2回収を目的とした分離膜(高分子膜,無機膜,促進輸送膜)の特徴と性能を解説する。
また,演者が研究開発してきた「アミン液体膜による空気中のCO2回収法」について,アミン液体膜成分の最適化,液体膜および膜モジュールの構成法,装置のCO2濃縮性能について紹介する。
◆習得できる知識
◆キーワード
CO2,分離,回収,ガス,ポリイミド,ゼオライト,アミン,液体膜,性能,セミナー
東京工業大学 名誉教授 伊東 章 氏
<講師略歴など>
(https://chemeng.web.fc2.com/)で紹介しています。
1.CO2分離回収技術について
1-1.地球温暖化問題とCO2分離・回収・貯蔵技術
1-2.各種分離回収技術の特徴とエネルギー的評価
1-3.ガス吸収とCO2吸収液
1-4.吸着法とCO2吸着材
1-5.固体吸収材プロセス
2.ガス膜分離技術の基礎
2-1.ガス分離膜の素材と分離性能
2-2.膜形状と膜モジュール
2-3.膜分離プロセス
3.CO2分離膜について
3-1.高分子膜(ポリイミド膜)
3-2.無機膜(ゼオライト膜)
3-3.促進輸送膜(アミン液体膜)
4.液体膜による空気中のCO2の回収法
4-1.アミン液体膜と膜モジュール
4-2.CO2分離回収性能
2022年09月21日(水) 13:00~16:30
【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます
非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 39,600円 (本体価格:36,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
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