CO2分離回収技術とプロセス・コストの計算【提携セミナー】

CCS、CCUSの技術開発動向

CO2分離回収技術とプロセス・コストの計算【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 2024/1/29(月) 10:00-16:30
担当講師

小玉 聡 氏

開催場所

Zoomによるオンラインセミナー

定員 -
受講費 【オンライン受講:見逃し視聴なし】 47,300円
【オンライン受講:見逃し視聴あり】 52,800円

★CO2分離回収技術の概要と詳細、最近の研究動向を、実務経験をふまえて解説!

★CO2分離回収におけるプロセス計算とコスト計算について、例題を交えて解説!

 

CO2分離回収技術とプロセス・コストの計算

 

【提携セミナー】

主催:株式会社情報機構

 


 

2016年に発効したパリ協定、2021年に成立した改正地球温暖化対策推進法などにより温室効果ガスの大幅な排出抑制が求められています。これまでも、再生可能エネルギーの利用やCO2分離回収貯留(CCS)技術が開発されてきましたが、最近では大気中のCO2を直接回収するDAC技術やCCUS技術も注目されています。

 

講師はこれまでにCO2分離法として吸収法、吸着法、膜分離法などのプロセスや材料開発に従事してきました。第1部ではCO2分離回収技術の概要と詳細を、第2部ではプロセス及びコスト計算の基礎と実際の計算例について解説します。

 

受講後、習得できること

第1部「CO2分離回収技術の解説と最近の動向」
・CO2分離回収技術を取り巻く背景と状況を解説します。
・CO2分離回収技術として研究されている化学吸収法、物理吸収法、膜分離方や吸着法などの原理を解説します。これにより、各技術に適するCO2排出源の特性が理解できます。
・最近注目されている、CO2の大気直接回収(DAC)やCO2の有効利用(CCU)の概要と課題を解説します。これにより、今後の技術開発目標のヒントが得られます。

 

第2部「CO2分離回収技術に関連したプロセスおよびコスト計算の基礎と実例」
・プロセスの物質収支とエネルギー収支の計算原理が習得できます。
・Excelやプロセスシミュレータ「COCO」によりCO2分離プロセスに含まれる圧縮や液の加熱などに要するエネルギーが計算できるようになります。また、化学吸収法や膜分離法の物質およびエネルギー収支の基礎的な考え方を解説し、数式解析ソフト「GNU Octave」による簡単な膜内部の物質収支計算の実例を示します。
・超概算によるコスト計算を実際に行い、解説します。これにより、CO2分離回収コストの見積もり手法が理解できます。また、文献に示されたコスト計算の解説により、コスト計算の手法をより深く理解できます。

 

担当講師

東京工業大学 物質理工学院 応用化学系 助教 博士(工学) 小玉 聡 先生

 

■主経歴等
2004年 公益財団法人 地球環境産業技術研究機構(RITE)に研究員として勤務
CO2化学吸収プロセス、炭酸塩固定化プロセスの開発やプロセス検討などに従事

2011年 国立大学法人 東京工業大学に助教として勤務
CO2固体吸収剤の材料開発、石炭火力発電所の発電効率へのCCSプロセスの影響評価、CO2膜分離プロセスの最適運転条件とコスト評価の検討に関する研究などに従事
現在に至る

■専門および得意な分野・研究
化学工学(CO2分離、移動現象)
プラズマ化学(大気圧非平衡プラズマを用いた表面処理技術)
自動車エンジン排ガスの後処理(デポジットや凝縮水の生成メカニズム検討)

■本テーマ関連の専門学協会等での委員会活動
化学工学会 環境部会、CCUS研究会

 

セミナープログラム(予定)

第1部(10:00-12:10)
「CO2分離回収技術の解説と最近の動向」

1.はじめに

 

2.CO2分離回収技術の概要
2.1 背景と最近の動向
2.2 CO2排出源と分離技術

 

3.CO2分離回収技術の詳細
3.1 化学吸収法、物理吸収法
3.2 吸着法、固体吸収剤
3.3 膜分離法
3.4 炭酸塩固定化法
3.5 その他の方法

 

4.最近の研究動向
5.1 CO2の大気直接回収(DAC)
5.2 CO2の有効利用(CCU)

 

5.おわりに
(質疑応答)

 

第2部(13:00-16:30)
「CO2分離回収技術に関連したプロセスおよびコスト計算の基礎と実例」

1.はじめに

 

2.プロセス計算の基礎
2.1 プロセスの物質収支
2.2 プロセスのエネルギー収支
2.3 化学吸収プロセスの計算例
2.4 膜分離プロセスの計算例
2.5 プロセスシミュレータの基礎
2.6 計算結果の評価

 

3.プロセス計算とコスト計算の例
3.1 コスト計算の概要
3.2 エネルギーコストの計算
3.3 設備コストの計算
3.4 化学吸収プロセスのコスト計算例
3.5 膜分離プロセスのコスト計算例
3.6 コスト計算の文献値の解説
3.7 計算結果の評価

 

4.おわりに
(質疑応答)

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2024年1月29日(月) 10:00-16:30 ※途中、お昼休みと小休憩を挟みます。

 

開催場所

Zoomによるオンラインセミナー

 

受講料

【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)

*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

 

【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名52,800円(税込(消費税10%)、資料付)

*1社2名以上同時申込の場合、1名につき41,800円

 

学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。

 

※配布資料・講師への質問等について

●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)

 

●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

★【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】、【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

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