CO2排出量算定のノウハウ【提携セミナー】

CO2削減貢献量の算定とサプライチェーン全体での削減の取り組みセミナー

CO2排出量算定のノウハウ【提携セミナー】

開催日時 未定
担当講師

西和田 浩平 氏
萩原 康仁 氏

開催場所 未定
定員 -
受講費 未定
★ここから始める”脱炭素経営に向けた第一歩”としてのGHG排出量算出と削減方法。
Scope1~3のGHG排出量の算出方法とライフサイクルアセスメントの考え方とは?

CO2排出量算定のノウハウ

 

≪2021年のCDPスコアリングパートナーとしての視点から≫

 

【提携セミナー】

主催:株式会社情報機構

 


 

 

世界的に『脱炭素社会』が加速する中、ESG投資の広がりやサプライヤーへのCO2削減の要求など企業としても脱炭素に向けた取り組みが必須の時代になりつつあります。自社だけではなくサプライチェーン全体でCO2排出削減について考えていかなければいけない中、企業としてまずは『自社のCO2排出量を見える化』し、どの部分を抽出して排出を抑えていくべきかを知ることが大事になります。

 

スコープ1、2、3の把握はGHGプロトコルの規格に沿って算出するのが一般的ですが、カテゴリが複数あり理解が難しく、どの項目をどこまで計算すればいいか、どうやってデータを集計したら良いかなどかなり複雑になっています。そこで今回のセミナーでは算出のノウハウについて簡単にお話をさせていただき、皆様の手で排出量算出の第一歩になれば幸いです。

★2021年のCDPスコアリングパートナーとしての視点からCO2排出量算定のノウハウを提供します!

 

◆受講後、習得できること

  • 世界の脱炭素の流れについて
  • Scope1~3のGHG排出量の算出方法について
  • ライフサイクルアセスメントの考え方について
  • 各イニシアティブへの対応方法について

 

担当講師

アスエネ(株) 代表取締役 西和田 浩平 氏
アスエネ(株) GHG排出量管理クラウドサービス事業部 Manager 萩原 康仁 氏

 

セミナープログラム(予定)

1.カーボンマネジメントが社会に求められる背景
1.1 世界の潮流について
1.2 GHG排出量を求められる背景
1.3 各イニシアティブの概要
・CDPについて
・SBTについて
・TCFDについて
1.4 GHGプロトコルとは

 

2.Scope1~3の排出量算定ステップ
2.1 GHG排出量の基本的な考え方
2.2 算出の流れ
2.3 GHG排出量の考え方
・Scope1 算出方法
・Scope2 算出方法
・Scope3 15のカテゴリ毎の算出方法

 

3.脱炭素関連
3.1 LCA
3.2 カーボンプライシング
3.3 オフセット

 

(質疑応答)

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

未定

 

開催場所

未定

 

受講料

未定

 

オンライン配信のご案内

★ Zoomによるオンライン配信

については、こちらをご参照ください

 

備考

配布資料・講師への質問等について
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)

●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

おすすめのセミナー情報

製造業eラーニングTech e-L講座リスト

製造業向けeラーニングライブラリ

アイアール技術者教育研究所の講師紹介

製造業の新入社員教育サービス

技術者育成プログラム策定の無料相談受付中

スモールステップ・スパイラル型の技術者教育

技術の超キホン

機械設計マスターへの道

生産技術のツボ

早わかり電気回路・電子回路

品質保証塾

機械製図道場

スぺシャルコンテンツ
Special Contents

導入・活用事例

テキスト/教材の制作・販売