CBD(カンナビジオール)の現状と今後の展望【提携セミナー】

CBD(カンナビジオール)の現状と今後の展望【提携セミナー】

開催日時 未定
担当講師

川満 隆夫 氏
日比野 佐和子 氏

開催場所 未定
定員 -
受講費 未定
★人類を救うCBD!事業家と医学者及び科学者の立場からその実際を解説。

 

CBD(カンナビジオール)の現状と今後の展望

 

≪マーケット編、サイエンス編≫

 

【提携セミナー】

主催:株式会社情報機構

 


 

セミナープログラムをご参照ください

 

担当講師

(株)日本CBD協会 代表取締役社長 川満 隆夫 先生

 

医療法人社団康梓会Y’s サイエンスクリニック広尾統括院長
大阪大学大学院医学系研究科臨床遺伝子治療学特任准教授 医師・医学博士 日比野 佐和子 先生

 

(川満先生)
■主経歴等
東京日本橋繊維商社 (株)荒庄鳴河
・「琉香」を設立し全国展開。
・倒産寸前の会社をコンサル(心理学手法活用)をし1年で黒字に。
・中国、インドになどグローバルに活躍
・外資系事業で最高タイトル&ミリオネヤー
・日本CBD協会代表取締役社長
関わった主な企業
日立ハイソフト(日立グループ)、グラクソ東京支社(現グラクソスミソクライン、ロンドン本社の世界的製薬会社)、中国旅行社(中国最大手)、那覇市教育委員会、海星中高学園(長崎市)など、国内外約300の会社&団体

■専門および得意な分野・研究
流通関係のコンサルタント経験からB TO Cマーケットの販売促進&教育
営業教育:心理学活用で瞬時に緊張を取り去る

■本テーマ関連の専門学協会等での委員会活動
カンナビノイド学会:コンプライアンスに問題があり退会

(日比野先生)
■主経歴・紹介等
内科医、皮膚科医、眼科医、日本抗加齢医学会専門医。同志社大学アンチエイジングリサーチセンター講師、森ノ宮医療大学保健医療学部准教授、(財)ルイ・パストゥール医学研究センター基礎研究部アンチエイジング医科学研究室室長などを歴任。現在はアンチエイジング医療における第一人者的な立場として、基礎研究から最新の再生医療の臨床に至るまで幅広く国際的に活躍するとともに、テレビや雑誌等メディアでも注目を集める。

■主要著者
・『オトナ女子の「美肌」づくり百科』(ぴあ)
・『つまり、結局何をしたら免疫力って上がるの?』(アントレックス)
・『最新医学で証明された最高の食事術』(講談社)など多数
・『医者が教えるすごい美肌循環』(アンノーンブックス)

 

セミナープログラム(予定)

第1部(13:00-14:10)川満先生
「マーケット編~事業家の立場から~」

 

■講演ポイント
CBDに関しては色んな情報が錯綜しています。2014年日本で最初にCBD原料輸入に成功して,科学諮問委員会とともに科学的視点から差別化された製品開発をしてきました。
本来は秘密保持契約締結が前提ですが,できるだけ蓄積したノウハウをもとに正確な情報を提供します。

 

■受講後、習得できること
・業界の問題点と対策
・濃度競争のリスクと対策
・弊社の情報「日本CBD協会ニュース」受信条件

 

1.CBD法令順守
1.1 アメリカFDA傾向
1.2 世界のCBD原料メーカーの闇
1.3 医薬品CBD原料ライセンスを持つ原料メーカーのテクノロジー
2.エンドカンナビノイドシステム基礎知識
3.CBDと経皮
4.アスリートCBDは記録を伸ばす
5.CBD規制当局の現状と今後
6.世界&日本のCBDマーケット
7.日本CBD協会の今後の事業計画
(質疑応答)

 

第2部(14:20-15:30)日比野先生
「サイエンス編~医学者及び科学者の立場から~」

 

■講演ポイント
大麻草は,中央アジア原産のアサ科アサ属の一年生植物で、単純にアサ(麻 Cannabis sativa)とも呼ばれる。大麻草にはカンナビノイドと呼ばれる薬理作用を持つ成分が120 種類以上含まれており,その中心となっているのが,Δ-9 テトラヒドロカンナビノール(以下THC)とカンナビジオール(以下CBD)て゛ある。THC は向精神作用から規制の対象となっているが,CBDは非精神作用性の植物性カンナビノイドで,乱用の危険性もないため,その安全性と臨床効果が近年注目されてきている。カンナビノイドにある多様な受容体の活性を調節することによって,CBDは神経保護,抗てんかん,抗不安,抗精神病,抗炎症,鎮痛および抗がん作用などを含め,最近では,COVID-19およびその合併症の治療または予防に応用できるといった報告もあり,多くの治療効果が期待されている。
ここでは,ヒトに対するCBDの活用について,作用機序から臨床試験を含め紹介する予定である。

 

■受講後、習得できること
・CBDをこれから使用するにあたって,臨床における基礎知識を学ぶことができます。
・CBDの臨床における世界の最新情報を知ることができます。
・CBDを使用するにあたっての安全性と目安について,知ることができます。

 

1.自己紹介
2.CBDとは?
2.1 CBDって何?
2.2 CBDの世界における歴史(医療用大麻の歴史)
3.エンド・カンナビノイドシステム(ECS)とは?
3.1 カンナビノイド受容体について(種類・作用・副作用)
3.2 ホメオスタシスについて
4.CBDの使い方
4.1 CBDの製法による違い
4.2 CBDの一般的な期待できる効果
5.CBDに関するエビデンス
5.1 CBDの海外における文献
5.2 CBDの国内における文献
6.CBDの生化学及び薬理学
6.1 CBDの生化学
6.2 CBDの薬理学
7.CBDの臨床応用
7.1 CBDの様々な疾患への効果
7.2 CBD以外の指定薬物の依存症、乱用について
8.CBDの今後の展開
8.1 日本におけるCBDの規制
8.2 日本におけるCBDの今後の期待される展開
(質疑応答)

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

未定

 

開催場所

未定

 

受講料

未定

 

オンライン配信のご案内

★ Zoomによるオンライン配信

については、こちらをご参照ください

 

備考

配布資料・講師への質問等について
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)

 

●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

 

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