拡張現実感(AR)の基礎から産業応用の可能性【提携セミナー】
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拡張現実感(AR)の基礎から産業応用の可能性【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
開催日時 | 2022/1/19(水)13:00~16:00 |
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担当講師 | 小室 孝 氏 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
定員 | 30名 |
受講費 | 非会員: 39,600円 (本体価格:36,000円) 会員: 31,900円 (本体価格:29,000円) |
★拡張現実感(AR)とはどのような技術か?産業応用への可能性とは?
本講義では基礎の基礎から解説します!
拡張現実感(AR)の基礎から
産業応用の可能性
《位置合わせ(レジストレーション)、映像提示の方法、整合性の問題、ユーザーインターフェース》
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
AR(拡張現実感)の名前を耳にする機会が増えてきていると思いますが、実際にどのような技術であるかはご存じない方も多いかと思います。
本講義ではARで使われる基礎技術である位置合わせ(レジストレーション)や、ARにおけるさまざまな映像提示の方法、違和感のない表現を実現するための整合性の問題について一通り説明するとともに、ARのさまざまな産業応用の可能性について紹介します。また、AR技術を用いた新しいユーザーインターフェースとして、「ARタイピングインターフェース」「シースルーモバイルARシステム」などの研究事例を紹介します。
◆習得できる知識
- ARがどのような技術か
- どのような応用の可能性があるか
- 現在の最先端技術でどこまでのことができるか
◆受講対象
ARがどのような技術か知りたい方、ARの産業応用を考えている方、最先端技術に興味がある方。
◆必要な前提知識
特に予備知識は必要ありません。
◆キーワード
AR,拡張現実感,位置合わせ,映像提示,整合性,セミナー,講演
担当講師
埼玉大学 理工学研究科 教授 博士(工学)
小室 孝 氏
【ご専門】
画像処理とその応用技術
【ご略歴】
2001年東京大学大学院工学系研究科計数工学専攻博士課程修了.同年科学技術振興事業団研究員.2002年東京大学大学院情報理工学系研究科システム情報学専攻助手,2005年同講師.2011年埼玉大学大学院理工学研究科数理電子情報部門准教授,2019年同教授.博士(工学).
セミナープログラム(予定)
1. 拡張現実感(AR)とは
2. ARで用いられる基本技術
2-1. 位置合わせ(レジストレーション)
(1) 画像解析による位置合わせ
(2) 慣性センサ・地磁気センサによる位置合わせ
(3) GPSやWi-Fiによる広域位置合わせ
2-2. 映像提示
(1) シースルーヘッドマウントディスプレイ
(2) モバイルAR
(3) プロジェクションAR
2-3. 整合性
(1) 幾何学的(空間的)整合性
(2) 光学的整合性
(3) 時間的整合性
3. ARの産業応用
3-1. 手術支援システム
3-2. 製造・物流支援システム
3-3. デザイン支援システム
4. ARを用いたユーザーインターフェース
4-1. ARタイピングインターフェース
4-2. シースルーモバイルARシステム
4-3. モバイルARによる質感提示システム
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2022年01月19日(水) 13:00~16:00
開催場所
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
受講料
非会員: 39,600円 (本体価格:36,000円)
会員: 31,900円 (本体価格:29,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で39,600円(税込)から
★1名で申込の場合、31,900円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計39,600円(2人目無料)です。
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