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ゼロからはじめる食品分野の特許調査と情報分析マスター講座(セミナー)
2024/10/25(金)10:00~17:00
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03-6206-4966
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 加藤 浩 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | 未定 |
受講費 | 未定 |
★ 抗ウイルス剤、加工、増殖阻害、不活性化等の技術と特許出願の動向
★ 権利化には、どの程度の開示データ(実験データ、比較データ)が要求されるのか?
★ 不純物の規格設定、製法変更と同等性評価、不純物へ照会事項対応例を解説!
【提携セミナー】
主催:株式会社技術情報協会
青山特許事務所 弁理士 加藤浩 氏
【講座概要】
現在、新型コロナウイルスへの対応策の一つとして、抗ウイルス技術が注目されています。また、今後の新たな感染症への備えとしても、抗ウイルス技術への期待が高まっています。このような抗ウイルス技術の研究開発を推進するためには、特許動向を分析して、迅速・的確な特許出願と権利化を行うことが重要です。
本講演では、このような視点から、抗ウイルス技術の特許動向について説明し、特許の権利化に向けた最適な対応について解説します。
1.抗ウイルス技術と特許
(1)最近の特許出願の傾向(抗ウイルス技術を中心に)
(2)特許マップによる分析(国籍別分析、企業別分析、技術要素の分析など)
2.抗ウイルス技術の基本技術と特許出願の動向
(1)抗ウイルス剤(各種組成物、光触媒、銅・銀など)
(2)抗ウイルス加工(材料の表面加工、塗装など)
(3)その他(ナノ粒子、ファイバー、フィルムなど)
(4)抗ウイルスの方法(ウイルスの増殖阻害、不活性化、その他)
(5)特許マップによる分析(国籍別分析、企業別分析、技術要素の分析など)
3.抗ウイルス技術の応用技術と特許出願の動向
(1)抗ウイルス性の衛生製品・医療用途(マスク、スプレー、その他)
(2)抗ウイルス性の生活用品(シート、テープ、タッチパネルなど)
(3)抗ウイルス性の住宅材料、自動車用途など
(4)その他(抗ウイルス性能の試験・評価など)
(5)特許マップによる分析(国籍別分析、企業別分析、技術要素の分析など)
4.どのような特許を取得すべきか <抗ウイルス技術に必要な権利化戦略>
(1)特許を受けるための要件(抗ウイルス技術を事例として)
(2)どの程度の進歩性が要求されるのか(従来技術との比較データなど)
(3)どの程度の開示(実験データ、比較データ)が要求されるのか
(4)広くて強い特許とは、どのような特許か
(5)特許審査への対応(拒絶理由への対応、面接審査の活用など))
5.抗ウイルス技術に関する登録特許の動向(登録事例の分析)
(1)特許審査・審判の経緯からの教訓
(2)特許請求の範囲の記載方法
(3)明細書の開示の程度
(4)諸外国の登録特許の事例との比較(米国、欧州、中国など)
(5)事例を踏まえた最適な明細書・クレームの提案
【質疑応答】
未定
未定
未定
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