炭素循環 (カーボンリサイクル) 技術【提携セミナー】
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炭素循環 (カーボンリサイクル) 技術【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
もっと見る開催日時 | 2022/7/27(水) 10:30~16:30 |
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担当講師 | 室井 髙城 氏 |
開催場所 | 【Zoomを使ったLIVE配信セミナー】 |
定員 | 30名 |
受講費 | 非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円) 会員: 49,500円 (本体価格:45,000円) |
CO2削減は待ったなしで, カーボン税が導入されてからでは間に合いません!!
CO2削減を逆手にとってビジネスに繋げましょう!
炭素循環 (カーボンリサイクル) 技術
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
COP26で日本は温暖化ガスを46%削減することを宣言した。日本は, 原子力発電やバイオマスそしてCCSでCO2を削減することは容易ではない。現実的なことは国内の太陽電池や洋上風力による再エネ電源とそれによって発生する余剰電力をフルに用いること。そして不足分は海外からエネルギーを輸入することである。それらのエネルギーを用いたメタン, メタノール, 航空燃料や化学品の最新の製造技術, 又, 廃プラや都市ゴミからの燃料や化学品製造の可能性についても解説し, CO2を用いたビジネスの可能性にも言及したい。
◆習得できる知識
CO2削減技術, 欧米のCO2削減技術と利用技術動向
◆受講対象・レベル
地球温暖化対策に興味のある人, CO2を用いたエネルギーや化学品製造に興味のある人, 新規ビジネスを考えている人, レベルは問いません。
担当講師
アイシーラボ 代表 室井 髙城 氏
セミナープログラム(予定)
1.CO2排出の現状と削減見通し
2.CO2の固定
2.1 CO2の分離回収
2.2 CCSの現状
2.3 セメントとしての固定化
2.4 炭酸塩としての固定化
3.合成ガスの製造
3.1 水蒸気改質
3.2 ドライリフォーミング
3.2 逆シフト反応
4.CO2を用いた燃料の合成
4.1 メタンの合成
4.2 LPGの合成
4.3 DMEの合成
4.4 e-fuel (FT合成, TIGASプロセス)
4.5 航空燃料の製造
4.6 船舶燃料
5.CO2を用いた化学品の合成
5.1 メタノールの合成
5.2 エタノールの合成
5.3 機能化学品の合成
5.4 ポリマーの合成
6.メタノール, エタノールケミストリー
6.1 メタノールから燃料の合成
6.2 メタノールから化学品の合成
6.2 アルコールから燃料の合成
6.3 エタノールから化学品の合成
7.CO2フリー水素
7.1 グリーン水素
7.2 メタン分解による水素(ターコイズ水素)製造
7.3 電解による水素製造
7.4 人工光合成開発状況
7.5 燃料電池の現状
8.水素貯蔵輸送
8.1 メチルシクロヘキサン
8.2 アンモニア
9.バイオマスの利用
9.1 バイオマスから航空燃料
9.2 バイオマスから化学品の合成
10. 廃プラ・都市ゴミ利用
10.1 廃プラのケミカルリサイクル
10.2 廃プラ・都市ゴミのガス化利用
10.3 廃棄物からジェット燃料の合成
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2022年07月27日(水) 10:30~16:30
開催場所
【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます
受講料
非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円)
会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
★名以上同時申込は1名につき27,500円(税込)です。
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