医薬品(GxP)における英文ライティングのコツと各分野で頻出する英単語【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 西手 夕香里 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
医薬品(GxP)における英文ライティングのコツと
各分野で頻出する英単語
≪査察官が好む用語やフレーズを用いてシンプル、かつ、説得力のある英語を解説≫
【提携セミナー】
主催:サイエンス&テクノロジー株式会社
『不合格品(原料資材)は、施錠したケージに隔離保管されています。』
この和文を、あなたがなら、どのように訳しますか?
『Rejected materials are segregated in a locked cage.』(講師訳)
訳し方で悩まれた方は、ぜひご参加ください!
グローバルQA監査、ベンダー監査、欧米当局査察の合計通訳回数100回を超える経験から感じるのは、
工場のプロセスはしっかりしているのに、
それらを査察官に効果的に説明できないともったいない!ということです。
査察官の質問を正確に伝えるだけでなく、
SME(対応者)の説明を査察官が好む用語やフレーズを用いて
シンプル、かつ、説得力のある英語で表現することができれば査察はスムーズに進みます。
また、最近の査察でフォーカスされた
トピック(データインテグリティや無菌性保証など)を例に、
英訳文書でNGな訳し方や言葉の選択で指摘事項をもらった英語表現を解説する。
【得られる知識】
- FDA査察で頻繁に登場する英語表現(専門用語)の意味を理解する
- 失敗の実例から、効果的な説明の仕方を学ぶ
- 手順書や口頭説明で使用してはいけないNGワードが分かる
担当講師
シミックホールディングス(株) 人財部 シニアインタープリター
シミックファーマサイエンス(株) 信頼性保証本部 薬事スタッフ(通訳担当)
西手 夕香里 氏
[主な業務] 規制当局によるGxP査察の通訳
セミナープログラム(予定)
<英単語の使い分けと査察で必要な表現を解説します>
1. 区分保管 vs. 合格品:Quarantine materials vs. Released materials
2. 原料、仕掛品、製品、資材:Raw materials, In-process materials, Finished products, Packaging materials
3. 検品 vs. 受け入れ試験:Acceptance inspection vs. Receiving test
4. 代表サンプル、同梱サンプル:Representative sample, Tailgate sample
5. ラベルの出納確認:Label reconciliation
6. 機械室:用水、空調:Utility/HVAC
7. クリーンホールドタイム、ダーティーホールドタイム:CHT & DHT
8. 工程内試験室:IPC lab
9. 洗浄・消毒バリデーション:Cleaning and Disinfection Validation
10. 設備機器台帳:System Inventory
11. 定期レビュー:Periodic Review
12. トレーサビリティー:Chain of Custody
13. 検体出納記録:Sample Accountability Log
14. 特異的な安定性試験法:Stability Indicating Test Method
15. 6つのシステムアプローチ:Six-System Approach
□質疑応答□
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
配布資料
- Zoom配信受講:PDFテキスト(印刷可)
※PDFデータは、主催者サイトのマイページよりダウンロードしていただくか、E-Mailで送付いたします。
(開催2日前を目安にダウンロード可、または送付) - アーカイブ配信受講:PDFテキスト(印刷可)
※PDFデータは、主催者サイトのマイページよりダウンロードいただきます。
備考
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
お申し込み方法
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