フロー合成・フローマイクロリアクタの適用に向けた適切なパラメータ選択とトラブル対策・事例【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
開催日時 | 【LIVE配信】2024/5/15(水) 10:30~16:30 , 【アーカイブ配信】5/22~5/31 (何度でも受講可能) |
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担当講師 | 中原 祐一 氏 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
定員 | 30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。 |
受講費 | 非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円) 会員: 49,500円 (本体価格:45,000円) |
国内外の研究開発動向や今後の展望をふまえて実務ポイントを解説
フロー合成・フローマイクロリアクタの適用に向けた
適切なパラメータ選択とトラブル対策・事例
《基礎知識からプロセス操作における不具合事例、そしてそのトラブル対策がわかる》
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
近年、低環境負荷、高効率を実現する、次世代の生産プロセスとしてフロー合成が注目を浴びています。
今回の講座ではフロー合成のメリットについてバッチプロセスとの比較をはじめとした基礎知識からプロセス操作における不具合事例、そしてそのトラブル対策について、ラボプロセスからパイロットプロセスに向けた検討をモデルケースをもとにしながらご紹介します。
◆キーワード
医薬,製造,フロー,マイクロ,リアクタ,セミナー,Web,LIVE
担当講師
味の素(株)バイオファイン研究所 主席研究員 中原 祐一 氏
【ご専門】生物化学工学
セミナープログラム(予定)
1.フロー合成の発展と歴史
1.1 フロー・マイクロ合成とは
1.2 開発に向けた取り組み ~開発事例紹介~
2.フロー合成の目指すところ
2.1 高速混合
2.2 精密温度制御
2.3 滞留時間の精密制御
2.4 単位プロセスの連続化
2.5 マイクロ空間の応用プロセス
3.フロー合成で起こりやすい不具合
3.1 パラメータの多さ
3.2 送液不良
3.3 混合不良
3.4 除熱の不良
3.5 閉塞
3.6 ラボからパイロットへ
4.フロー合成プロセスの構築ならびにトラブル対策
4.1 ポンプの選択
4.2 ミキサ・リアクタの選択
4.3 計測・制御システム
4.4 運転システム
4.5 流体解析技術
4.6 反応の後処理のフロー化、連続化
5.フロー合成プロセスの実例紹介
5.1 有機リチウム反応への適用
5.2 イオン液体合成プロセスのスケールアップ検討
5.2 アニオン重合の連続運転
6.国内外の研究開発動向、今後の展望
公開セミナーの次回開催予定
開催日
【LIVE配信】2024/5/15(水) 10:30~16:30
【アーカイブ配信】5/22~5/31 (何度でも受講可能)
開催場所
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
受講料
非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円)
会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
- 1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
- 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
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- 資料付
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
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