殺菌・抗菌・抗ウイルス・抗カビ試験実施のための微生物の基礎と評価のポイント【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 原田 裕 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | 未定 |
受講費 | 未定 |
~殺菌力試験、ウイルス不活化試験など実際の試験実施のポイントや評価方法まで幅広く解説~
殺菌・抗菌・抗ウイルス・抗カビ試験実施のための
微生物の基礎と評価のポイント
再現性の高いデータを取得するための微生物の保存方法や培養方法など取り扱いのポイントは?
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
COVID-19の大流行を機に、“エビデンスベース”の重要性が今まで以上に認識されるようになった。確かなエビデンスを取得するためには、再現性が高く、現場で使用しても十分な効果が見込めるデータを取得するための正しい評価方法が必要不可欠である。本セミナーでは、微生物学的評価において確かなエビデンスを取得するための標準試験法について、細菌、真菌、芽胞、ウイルスの4つに分類し、紹介する。標準試験法の中には、再現性の高いデータを取得するための微生物の保存方法や培養方法も記載されており、基礎的な微生物の取扱い方法から、実際の評価方法まで幅広く学習して頂く。
◆キーワード
抗,菌,ウイルス,微生物,カビ,セミナー,研修,WEB,LIVE
担当講師
サラヤ(株)バイオケミカル研究所 サラヤ微生物研究センター センター長 原田 裕 氏
【ご専門】
ウイルス学、細菌学、感染症学、食品衛生学
【ご経歴】
2008年3月 広島大学大学院 生物圏科学研究科 卒業
2008年4月 サラヤ(株)入社 バイオケミカル研究所 配属
2019年11月 バイオケミカル研究所 サラヤ微生物研究センター センター長 就任
現在に至る。
セミナープログラム(予定)
1.はじめに
2.細菌を対象とした殺菌力試験
2-1 細菌の保存、培養方法(大腸菌、黄色ブドウ球菌を中心に)
2-2 標準試験法の紹介(EN13727を例に)
2-3 評価時のポイント
3.真菌を対象とした殺菌力試験
3-1 真菌の保存、培養方法(コウジカビ、カンジダ属を中心に)
3-2 標準試験法の紹介(EN13624を例に)
3-3 評価時のポイント
4.芽胞を対象とした殺菌力試験
4-1 芽胞の作製、保存、培養方法(枯草菌の芽胞を中心に)
4-2 標準試験法の紹介(EN14347を例に)
4-3 評価時のポイント
5.ウイルス不活化試験
5-1 ウイルスの保存、培養方法(ネコカリシウイルスを中心に)
5-2 標準試験法の紹介(EN14476を例に)
5-3 評価時のポイント
6.全体のまとめ、おわりに
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
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