非統計家でもわかるベイズ統計の理論と方法入門編
【Live配信】 2024/4/22(月) 13:00~16:30 , 【アーカイブ受講】 2024/5/7(火) まで受付(配信期間:5/7~5/20)
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 2022/12/13(火)9:30~16:40 |
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担当講師 | 松方 正彦 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンライン受講 |
定員 | 30名 |
受講費 | 60,500円(税込) |
★二酸化炭素の回収、資源化技術とカーボンプライシングの動向について解説
【提携セミナー】
主催:株式会社技術情報協会
【第1講】早稲田大学 先進理工学部 応用化学科 教授 工学博士 松方 正彦 氏
【第2講】みずほリサーチ&テクノロジーズ(株) サステナビリティコンサルティング第1部 コンサルタント 松本 美希 氏
【第3講】アイシーラボ 代表 室井 髙城 氏
<9:30~12:00>
1.CO2の資源化技術の動向と膜分離、触媒材料の開発の取り組み
早稲田大学 松方 正彦 氏
【講演概要】
1.二酸化炭素の資源化技術の動向
2.触媒材料の開発
3.分離膜研究の取り組み
4.固体触媒と分離膜を組み合わせたメンブレンリアクター
逆シフト反応
メタノール合成(タンデム式触媒反応を含む)
フィッシャー・トロプシュ合成
5.今後の展望
【質疑応答】
<13:00~15:00>
2.カーボンプライシングの基礎知識と国内外の最新動向
みずほリサーチ&テクノロジーズ(株) 松本 美希 氏
【講演概要】
カーボンプライシングとは、CO2等の温室効果ガスの排出者に、排出量に応じた費用負担を求め、排出削減を促進する政策手段である。日本においては、2012年から地球温暖化対策のための税(炭素税)が導入されており、また近年、環境省や経産省、GX実行会議等の場で2050年カーボンニュートラルの達成に向けた「成長志向型カーボンプライシング」の検討が進められている。
本セミナーでは、カーボンプライシング制度(炭素税、排出量取引制度、カーボン・クレジット)の基礎知識、EU等の海外の動向、及び日本における新制度導入の議論の動向を解説する。
1.カーボンニュートラル・脱炭素の要請の高まり
2.カーボンプライシングの概要
2.1 カーボンプライシングとは何か
2.2 炭素税とは何か
2.3 排出量取引制度とは何か
2.4 カーボン・クレジットとは何か
3.海外のカーボンプライシングの動向
3.1 炭素税
3.2 排出量取引制度(ETS)
3.3 炭素国境調整措置(CBAM)
3.4 将来の炭素価格水準に関する分析
3.5 国際的なカーボンプライシング
4.日本のカーボンプライシングの動向
4.1 現行制度
4.2 検討が進められている成長志向型カーボンプライシング制度
5.おわりに
【質疑応答】
<15:10~16:40>
3.二酸化炭素の有効利用技術の現在と今後の展望
アイシーラボ 室井 髙城 氏
【講演概要】
本セミナーでは、最新の欧米のCO2削減技術と世界の動向を解説し、新たなビジネスの可能性を見つけたい。
1.CO2排出の現状
2.CCS技術の現状
3.CO2を用いた燃料の合成
4.CO2を用いた化学品の合成
5.メタノール, エタノールケミストリー
6.CO2フリー水素
7.バイオマスの利用
【質疑応答】
2022/12/13(火)9:30~16:40
Zoomによるオンライン受講
1名につき60,500円(消費税込・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき55,000円(税込)〕
資料は事前に紙で郵送いたします。
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
※お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。
※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。