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強い特許を創出するための「発明のヒアリング方法とまとめ方」(セミナー)
2024/12/4(水)10:00~16:50
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03-6206-4966
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 加藤 実 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | 未定 |
受講費 | 未定 |
★どのように他社特許クレーム/明細書を読み取るか!!
★他社特許の弱点を見つけ出し方、弱点を突く効果的な論理構成とは!
★企業実務の経験豊富な講師が化学分野の事例を中心に、丁寧かつ実践的に解説!!
【提携セミナー】
主催:株式会社技術情報協会
特許実務においては、自社の発明について特許権を取得する業務と同等かそれ以上に、他社の特許状況を注視し、適切な対応をすることが重要であり、他社特許によるトラブルを予防・解消して自社の事業を支援することにつながります。
本講座では、クレーム/明細書の解釈のための基本的な事項を確認した上で、他社特許の弱点を見つけ出し、自社を守る効果的な手段や議論を準備し、具体的に対処を進める上での留意点を詳細に取り上げます。企業実務の経験豊富な講師が、具体例(化学分野の事例を中心に選定)の紹介を多く交えつつ、研究者や経験の浅い知財部員にも分かりやすい、丁寧かつ実践的な解説を提供します。
他社特許クレーム/明細書の読み方、他社特許の弱点の見つけ出し方、弱点を突く効果的な論理構成、自社を守る効果的な手段について学べます
加藤弁理士事務所 代表 弁理士 加藤 実 氏(元 花王(株) 研究開発部門 知的財産主幹)
(基本編)
1.特許制度における発明の公開
2.特許請求の範囲(クレーム)/明細書の役割
2-1.クレームの役割
2-2.明細書の役割
3.各特許要件とクレーム/明細書の関係
4.他社特許クレーム/明細書の解釈、読み取り方
4-1.クレームに記載された発明の把握
4-2.機能的限定/パラメータ限定について
4-3.審査経過に基づく解釈
4-4.均等論について
4-5.明細書の実施可能性と実質的サポート
(応用編)
5.企業実務における他社特許対応
5-1.日常的監視の重要性と限界
5-2.他社特許調査の目的の明確化
5-3.障害特許発見時の初動対応
6.他社特許明細書からの弱点の見つけ方
6-1.特許回避か特許無効主張か
6-2.限定解釈の手法
6-3.新規性・進歩性欠如に関する着眼点
6-4.記載要件不備に関する着眼点
7.弱点を突く効果的な論理構成
7-1.権利者に対する説得力の観点から
7-2.特許庁/裁判所に対する説得力の観点から
8.具体的な対処の工夫
8-1.情報提供/異議申立/無効審判の選択
8-2.外部鑑定取得の必要性
8-3.交渉による解決の手法
未定
未定
未定
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