環境モニタリングにおけるポイント設定根拠・手順とアラート・アクションレベル設定の妥当性および汚染管理戦略に従ったSOP記載事項/作成上の留意点
【Live配信受講】 2025/12/19(金) 10:30~16:30 , 【アーカイブ配信受講】 2026/1/14(水) まで受付(配信期間:1/14~1/27)
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 草間 承吉 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
《モデル手順書を元にした自社手順書の作成方法・留意点・ポイント》
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
6月18日『自社の組織・体制を踏まえたGVP手順書(SOP)の作成』とセットで受講が可能です。
■講座のポイント
医薬品・医療機器・再生医療等製品を含む医薬品等のGPSP省令の文言に添って、その求める内容を詳解し、実際の業務を遂行するうえで必要なポイントを紹介する。そのうえで、モデル手順書を基にして、自社の組織・体制にあわせた手順書案を作り上げていくかを検討することにより、製造販売後調査等を的確に実施するためのGPSP手順書並びに細則等の作成方法を体得する。
◆受講後、習得できること
◆受講対象者
医薬品、医療機器、再生医療等製品
PMSフォーラム 主宰 草間承吉 氏
■主経歴
アップジョン(現ファイザー)入社後、約6年の営業及び営業企画を経験後、市販後調査業務に従事して以来、外資系製薬会社(合計3社)に勤務しながら、医薬品、医療機器、医薬部外品等の開発から製造販売後までの安全性監視業務を幅広く経験・管理・監督した。
その間、業界活動においては製薬協PMS部会運営幹事、東薬工医薬品安全性研究会副研究会長、日薬連安全性委員会委員等を歴任し、DSUやPMS担当者研修講座の設立等に提言・参画した。
現在は、これまでの経験を生かしPMSフォーラムを設立し、製薬企業等からの業務相談に対応しながら、指導・教育に努めている。
■専門分野・研究
医薬品・医療機器の安全監測(ファーマコビジランス)、製造販売後を見据えた医薬品開発、実践医薬品情報提供
■本テーマ関連の専門学会・協会等での活動
日本薬剤疫学会、日本医薬情報学会
1.GPSPの要求事項とモデル手順書
~GPSP省令の制定/改定の意図を理解し、それを満たすための手順書に必須な事項を検討する~
1.1 管理・実施組織体制
1.2 医薬品リスク管理計画におけるGVP体制との連携
1.3 PMDA(医薬品医療機器総合機構)の適合性調査チェックリスト
2.手順書作成作業の実際
~モデル手順書を基に自社版GPSP手順書を作成する際の留意点を医薬品(先発・後発)や医療機器のPMS業務の流れに沿って実習を交えて解説・検討する~
2.1 自社の体制に応じたGPSP手順書作成計画
2.2 総則(製造後三役との連携)
2.3 調査・試験の実施並びに必要な管理書式
2.4 点検・教育・保管並びに必要な管理書式
2.5 調査等の委託
2.6 その他の手順(申請資料等の移管、定期報告、再審査申請)
(質疑応答)
未定
未定
未定
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
●録音・録画行為は固くお断り致します。
配布資料等について
●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
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★【Zoom_GPSP手順書(6月25日)_見逃視聴なしのみご参加】、【Zoom_GPSP手順書(6月25日)_見逃視聴ありのみご参加】、【GVP手順書(6月18日)/GPSP手順書(6月25日)両日:Zoom_見逃なし】、【GVP手順書(6月18日)/GPSP手順書(6月25日)両日:Zoom_見逃あり】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。