フィラー/樹脂・ゴム分散における分散状態の測定評価,その応用【提携セミナー】

フィラー/樹脂・ゴム分散における分散状態評価

フィラー/樹脂・ゴム分散における分散状態の測定評価,その応用【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 2024/8/8(木)10:30~16:30
担当講師

真田 和昭 氏
鳥飼 直也 氏
小谷 和範 氏
洲本 高志 氏
飯田 栄治 氏
武田 真一 氏

開催場所

Zoomによるオンライン受講

定員 30名
受講費 60,500円(税込)

★分散ムラ , 厚み方向(縦方向)と延伸方向(横方向)などの分散状態を推定するには?

★機材の選び方・使い方 , フィラー含有試料の前処理 , 規格基準の動き

 

フィラー/樹脂・ゴム分散における

分散状態の測定評価,その応用

 

 

【提携セミナー】

主催:株式会社技術情報協会

 


 

講座内容

  • ポリマーへのフィラーの分散・充填技術
  • 樹脂/フィラー界面の構造解析と高分子コンポジットの粘弾性特性
  • プラスチック用添加剤やフィラーの分布・分散度分析について
  • 超音波スペクトロスコピー・パルスNMR法・ 沈降分析法などによるフィラーの実用分散評価*

 

習得できる知識

マトリックス中のフィラー粒子の分散状態やマトリックス/フィラー界面を適切に評価するための,フィラーの分散状態の直接および間接的評価法について学びます。

 

 

担当講師

【第1部】富山県立大学 工学部 機械システム工学科 教授 博士(工学) 真田 和昭 氏
【第2部】三重大学 大学院工学研究科 応用化学専攻 教授 博士(工学) 鳥飼 直也 氏
【第3部】(株)島津製作所 分析計測事業部 Solutions COE マテリアル/インフラストラクチャーソリューションユニット
小谷 和範 氏,洲本 高志 氏,飯田 栄治 氏
【第4部】武田コロイドテクノ・コンサルティング(株) 代表取締役 工学博士 武田 真一 氏

 

セミナープログラム(予定)

【10:30~12:00】

ポリマーへのフィラーの分散・充填技術

●講師 富山県立大学 工学部 機械システム工学科 教授 博士(工学) 真田 和昭 氏

 

セミナープログラム

1.ポリマーへのフィラーの分散・充填技術 

1.1 フィラーの種類と特性

1.2 コンポジット材料の粘度予測式

1.3 コンポジット材料の粘度とフィラー粒度分布の関係

1.4 コンポジット材料の熱伝導率と粘度の関係

1.5 フィラー最密充填理論と数値シミュレーションを活用した粒子充填構造設計

1.6 フィラーの表面処理事例

 

2.ポリマーへのカーボンナノチューブ(CNT)の分散・充填技術 

2.1 CNTの特徴(構造・形態,物性,合成法,安全性)

2.2 CNTの分散技術

2.3 CNTの表面処理事例

2.4 国内外におけるCNTによるネットワーク構造形成事例

 

3.熱伝導コンポジット材料開発事例紹介

3.1 アルミナとCNTのハイブリッド化による高熱伝導化

3.2 窒化ホウ素とアルミナナノワイヤーのハイブリッド化による高熱伝導化

3.3 窒化ホウ素/アルミナ粒子のハイブリッド化による高熱・粗害

 

【質疑応答】

 


【12:50~13:50】

第2部 樹脂/フィラー界面の構造解析と高分子コンポジットの粘弾性特性

●講師 三重大学 大学院工学研究科 応用化学専攻 教授 博士(工学) 鳥飼 直也 氏

 

【講座の趣旨】

樹脂中にフィラーが添加された高分子コンポジットの特性や機能は,樹脂およびフィラーそれぞれの性質だけでなく,樹脂中のフィラーの分散・凝集状態に大きく影響される。本講座では,樹脂中のフィラーの分散・凝集状態の観察法として透過型電子顕微鏡および,X線・中性子小角散乱法について解説するとともに,それら結果と高分子コンポジットが示す粘弾性特性の関係を説明する。

 

セミナープログラム

1.樹脂中のフィラーの分散・凝集状態

1.1 透過型電子顕微鏡による観察

1.2 X線・中性子小角散乱法による観察

1.3 フィラーが単独添加された例

1.4 高分子ブレンドにフィラーが添加された例

1.5 異なる特性のフィラーが混合添加された例

1.6 フィラーの分散性についての制御指針

 

2.高分子コンポジットの粘弾性特

2.1 動的粘弾性測定

2.2 フィラーが単独添加された例

2.3 異なる特性のフィラーが混合添加された例

2.4 フィラーの分散・凝集状態との関係

 

3.高分子コンポジットの特性・機能の制御についての展望

 

【質疑応答】

 


【14:00~15:00】

第3部 プラスチック用添加剤やフィラーの分布・分散度分析について

●講師 (株)島津製作所 分析計測事業部 Solutions COE マテリアル/インフラストラクチャーソリューションユニット
小谷 和範 氏,洲本 高志 氏,飯田 栄治 氏

 

【講座の趣旨】

ワイドスケールから微視的スケールまで,プラスチック用添加剤やフィラーの分布および分散度を,多角的に分析した事例について解説する。

 

セミナープログラム

1.X線CTによる強化繊維の配向解析

1.1 X線透視およびCTの原理

1.2 ガラス繊維,カーボン繊維の分散状況解析

1.3 ガラス繊維,カーボン繊維の配向解析

 

2.粒子径分布測定装置および粒子画像解析システムによる評価事例

2.1 フィラーの粒子径・分散状態の評価はなぜ必要か

2.2 粒子径分布・粒子形状評価装置の原理と特徴

2.3 フィラーの粒子径・粒子形状・分散状態評価事例の紹介

 

3.走査型プローブ顕微鏡による材料物性評価

3.1 SPMでわかること

3.2 高分子材料の分散状態・弾性率評価

3.3 ナノ粒子のサイズ評価

 

【質疑応答】

 


【15:10~16:30】

第4部 超音波スペクトロスコピー・パルスNMR法・ 沈降分析法などによるフィラーの実用分散評価*

●講師 武田コロイドテクノ・コンサルティング(株) 代表取締役 工学博士 武田 真一 氏

 

【講座の趣旨】

フィラーは材料の物性や機能を向上させるために添加されるが,目標とする特性水準に到達するためには, マトリックス中のフィラー粒子の分散状態やマトリックス/フィラー界面を適切に評価する必要がある。 本講では,フィラーの分散状態の直接および間接的評価法について解説する。

 

セミナープログラム

1.分散性の定義と分散性評価法-直接評価法と間接評価法-

 

2.直接評価法

2.1 超音波スペクトロスコピーによる評価

2.2 遠心沈降分析法による評価

2.3 パルスNMR法による評価

 

3.間接評価法ーハンセン分散性パラメータ・Hamaker定数・界面張力

3.1 沈降挙動から評価する手法

3.2 パルスNMRによる緩和時間から評価する手法

 

【質疑応答】

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2024/8/8(木)10:30~16:30

 

開催場所

Zoomによるオンライン受講

 

受講料

1名につき60,500円(消費税込み、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき55,000円(税込)〕

 

 

技術情報協会主催セミナー 受講にあたってのご案内

 

備考

資料は事前に紙で郵送いたします。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。

※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。

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