再生医療を具現化するバイオマテリアル技術の具体的事例と事業化【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 田畑 泰彦 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
再生医療を具現化する
バイオマテリアル技術の具体的事例と事業化
≪再生医療業界の最新動向と開発課題を踏まえて≫
【提携セミナー】
主催:サイエンス&テクノロジー株式会社
バイオマテリアル技術を活用して細胞能力を高める再生医療について解説
また、再生医療業界の最新動向と開発課題を踏まえ、
再生医療分野の研究と事業化の今後の方向性についても解説いたします。
セミナー趣旨
再生医療とは、体本来のもつ自然治癒力を介して病気を治す医療である。その基本概念は、自然治癒力の基となる細胞の増殖、分化能力を高めることである。
本講演では、バイオマテリアル技術を活用して細胞能力を高める再生医療(再生治療と再生研究)について議論したい。加えて、再生医療業界の最新動向と開発課題を踏まえ、再生医療分野の研究と事業化の今後の方向性についても言及する。
【本セミナーで得られる知識】
バイオマテリアルが包括する研究分野と再生医療の定義(日本と海外の違い)を学ぶとともに、再生医療の世界動向と最先端技術、 再生医療業界の最新動向と開発課題、および今後の再生医療研究と事業化の方向が理解できる。
担当講師
京都大学 ウイルス・再生医科学研究所 生体材料学分野 田畑 泰彦 氏
教授博士(工学、医学、薬学)
セミナープログラム(予定)
1.バイオマテリアルの定義と具体例
2.再生医療の定義(再生治療と再生研究)
2-1 再生治療とは
2-2 再生研究(細胞研究と創薬研究)とは
3.再生医療の4本柱(細胞移植、組織工学、遺伝子治療、創薬研究)とは
4.細胞移植を用いた再生治療
4-1 対象細胞の種類
4-2 細胞移植再生治療の具体例と問題点
5.組織工学を用いた再生治療
5-1 組織工学とは(バイオマテリアルを用いた細胞周辺環境作り材料技術)
6.組織工学を用いた再生治療
6-1 組織工学の種類
6-7 組織工学再生治療の具体例と問題点
7.再生医療の中の遺伝子治療
8.再生研究
7-1 組織工学を用いた細胞研究の具体例と問題点
7-2 遺伝子を用いた細胞の機能改変技術
7-3 細胞と組織工学を用いた創薬研究
8.再生医療業界の最新動向と開発課題
9.まとめと未来に向けて
□質疑応答□
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
配布資料
- PDFテキスト(印刷可)
※PDFデータは、マイページよりダウンロードしていただくか、E-Mailで送付いたします。
(開催2日前を目安にダウンロード可、または送付)
備考
※講義中の録音・撮影・キャプチャはご遠慮ください。
お申し込み方法
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