LC/MSを用いた生体試料中核酸医薬品の定量【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 林善治 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
★LC/MSを用いた定量の基礎からお話し致します!
★ 核酸医薬品のバイオアナリシスで直面しやすいトラブルやその対応策について
LC/MSを用いた生体試料中核酸医薬品の定量
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
核酸医薬品は抗体医薬品に次ぐ次世代のモダリティーとして注目されている.一方で,LC/MSを用いた測定法構築では,低分子医薬品や抗体医薬品とは異なったアプローチが要求されることも多い.
本講演では最初に(核酸医薬品のバイオアナリシスに限らず)LC/MSを用いた定量を行う上での土台となる話をさせていただき,それを踏まえた上でLC/MSを用いた核酸医薬品のバイオアナリシスで直面しやすいトラブルとその対処法案について紹介させていただく.
◆受講後、習得できること
- LC/MSを用いた定量の基礎的知識の取得
- 核酸医薬品のバイオアナリシスにおけるTips
- 核酸医薬品のバイオアナリシスでLC/MSを用いることのメリット/デメリット
◆受講対象者
- LC/MSを用いたバイオアナリシスに興味のある方
- LC/MSを用いた核酸医薬品の定量を今から始める方
担当講師
シミックファーマサイエンス株式会社 バイオアナリシス事業部 工学修士
林善治 先生
セミナープログラム(予定)
1. LC/MSを用いた定量について
・ 定量の定義
・ 使用する装置
2. 核酸医薬品概要
・ 核酸医薬品の特徴
・ 核酸医薬品各種分析法のOverview
3. 定量法開発ステップごとのポイント
・ 前処理法
・ LCに関するTips
・ MSに関するTips
・ 内標準物質の選択
4. 弊社の実例紹介
・ トラブル例
・ 測定例(アンチセンス,siRNA)
5. Ligand binding assay法との比較
6. LC/MSに求められること
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
備考
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。