事例で学ぶマイクロリアクターの設備選定方法/スケールアップ(ラボからパイロット・製造)・パラメータ検討方法≪よく起こるトラブルとその解消方法や対策≫
【LIVE配信】2024/4/24(水) 13:00~16:30 , 【アーカイブ配信受講】 2024/5/8(水) まで受付(配信期間:5/8~5/21)
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 為末 真吾 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
○環境負荷低減の観点からも、近年脚光を浴びる「自己修復材料」のセミナー
○様々な材料・結合様式について事例や長・短所を交えながら基礎から解説します。
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
本セミナーでは自己修復とはなにか、どのような方法で自己修復材料を作り出すことができるかについて解説する。また近年の自己修復材料について、どのような研究例があるのか、どのような測定でそれらを評価しているのか解説し、様々な結合様式を用いた自己修復材料の長所と短所を説明する。
◆受講対象者
◆必要な予備知識
化学の基礎知識。高校卒業レベルの化学の知識。
◆本セミナーで習得できること
宇都宮大学 工学部 助教 為末 真吾 氏
1.自己修復材料とはなにか?
1-1 基本的なメカニズム
1-2 修復速度や安定性などに影響を及ぼす要因
2.化学結合などを用いた自己修復材料の仕組みや特徴・材料研究例
2-1 カプセルを用いた自己修復材料
2-2 動的共有結合を利用した自己修復材料
3.物理結合を用いた自己修復材料の仕組みや特徴・材料研究例
3-1 静電相互作用を利用した自己修復材料
3-2 配位結合を利用した自己修復材料
3-3 ホストゲスト相互作用を利用した自己修復材料
3-4 水素結合を利用した自己修復材料
3-5 その他の自己修復材料
4.自己修復材料の主な評価方法
4-1 引張り試験、押し込み試験などの強度評価
4-2 顕微鏡観察による破断面の観察
4-3 レオメーターを用いた動的粘弾性測定
4-4 IR、NMRなどのスペクトル測定
5.自己修復材料を開発する際の検討事項
6.将来の自己修復材料の展望とまとめ
<質疑応答>
未定
未定
★ Zoomによるオンライン配信
については、こちらをご参照ください
未定
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