UV塗料の設計における必須基礎知識と今後の塗料設計の留意事項【提携セミナー】

UV塗料の設計における必須基礎知識と今後の塗料設計の留意事項【提携セミナー】

開催日時 【LIVE配信】2026/5/25(月) 10:30~16:30 , 【アーカイブ配信】5/27~6/3 (何度でも受講可能)
担当講師

大原 昇 氏

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

定員 30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
受講費 非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円)
会員: 44,000円 (本体価格:40,000円)

UV塗料の設計における必須基礎知識と

今後の塗料設計の留意事項

 

【提携セミナー】

主催:株式会社R&D支援センター

 


 

◆セミナー趣旨

塗膜の本来の役割は「素材の保護」、「美観の付与」であることが基本であるが、塗料の採用市場の拡大に伴って機能付加による「付加価値の付与」が要求されてきている。そのような状況下で塗膜はいろいろなメカニズムにより形成されるが対象となる機材よりも薄膜でこの様な役割を確実なものにするためには塗膜の耐久性、強靭性などが必要となるが、基材に対する付着性が良好でなければ、目的とする機能を保持することは不可能となる。従って、素材に対する付着性が最重要機能と考える。

 

その付着性はファンデルワールス力によるものであり、付着性は基材に対する「濡れ性」、「塗膜内歪」、塗膜成分の基材物質との「親和性」などに影響される。また、得られた塗膜の強靭性はSS(Stress and Strain)曲線などにより表すことができ、「強度」と「伸び」を併せ持つフィルムが塗膜としては好ましいと考える。

 

本セミナーでは、UV塗料設計に関する基礎知識として、ラジカルタイプのUV塗料の構成物(樹脂、開始剤、その他添加剤)について紹介するとともに、硬化に必要な光源、塗装方法なども若干触れる。また、UV塗料の特性を生かした蒸着ベースコートと屋外仕様のハードコートを紹介し、屋外仕様のハードコートに関しては耐候性処方が重要であると考え、PC素材用の塗料設計工程を説明する。

 

さらに、今後の塗料設計に関しては作業環境も含めた環境対応が求められることもあり、日本塗料工業会の指針に沿った今までの環境対応を紹介するとともに、SDGsをもとに環境対策として炭酸ガスを取り上げ、その対応策の一つとしてバイオ原料について紹介する。また、今後の製品開発には人に対しても優しくなければならないとの観点から安全性に関する各国の法規を紹介する。

 

◆習得できる知識

  • 塗料全般の基礎知識
  • UV塗料の基礎知識
  • UV硬化の基礎知識
  • 耐候性処方の注意点
  • 今後の塗料開発の留意点
    など、塗料設計とその周辺の基礎知識を学べます。

 

◆受講対象

  • 塗料開発に携わる技術者もしくは研究者の初心者の方

 

◆キーワード

UV硬化,紫外線,塗料,塗装,塗膜,コーティング,ハードコート,樹脂,研修,講座,セミナー

 

担当講師

元・藤倉化成(株) コーティング事業部 技術部 大原 昇 氏

 

【略歴】
1978年 山形大学 大学院 工学研究科 高分子化学科 修了
同年 藤倉化成(株) 入社 塗料技術開発部に配属
1981年 工業技術院 繊維高分子研究所にて市村國宏先生(後に東京工業大学教授)に師事
1983年 コーティング事業部技術部に配属、プラスチック用UV塗料開発に従事
※化粧品容器などのUVハードコート、蒸着用UV塗料、
ポリカのヘッドランプレンズ用UVハードコートの開発を主体務とした。
1995年 コーティング事業部 技術2課 課長
2004年 コーティング事業部 技術部長
2010年 英国子会社 Fujichemsonnebornに出向
2014年 同社 R&D Director
2018年 藤倉化成(株) コーティング事業部 技術部 部長に帰任
2019年 藤倉化成(株) 退職

 

セミナープログラム(予定)

1.塗料全般における基礎知識
・塗装の目的と塗膜の役割
・塗膜の付着性と評価方法と付着の基本
・各種塗料の塗膜形成
・表面張力と付着性
・塗膜強度の概念
・取り巻く環境状況

 

2.UV塗料の基礎
・UV塗料の構成
・UV塗料の反応
・UV塗料の光源
・塗装方法
・UV塗料の設計
・抗ウィルス機能と安全性

 

3.今後の塗料設計
・SDGsのはなし
・環境対応設計
・温室効果ガスについて
・バイオとバイオマス
・既存技術の応用による対策
・バイオマス原料による塗料設計の可能性

 

4.環境関連資料(おまけ)

 

【質疑応答】

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

【LIVE配信】2026/5/25(月) 10:30~16:30

【アーカイブ配信】5/27~6/3 (何度でも受講可能)

 

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

受講料

非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円)
会員: 44,000円 (本体価格:40,000円)

 

会員の方あるいは新規会員登録していただくと、下記の割引が適用されます。

  • 1名申込の場合、55,000円(税込)→44,000円(税込)
  • 2名同時申込の場合、合計110,000円(税込)→合計55,000円(税込)
    ※両名の会員登録が必要です。

 

※セミナー主催者の会員登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「R&D支援センター会員登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みから会員受講料が適用されます。

 

※R&D支援センターの会員登録とは?
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。

 

LIVE配信のご案内

こちらをご参照ください

 

備考

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

 

  • セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

★【LIVE配信】、【アーカイブ配信】のどちらかご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

おすすめのセミナー情報

製造業eラーニングTech e-L講座リスト

製造業向けeラーニングライブラリ

アイアール技術者教育研究所の講師紹介

製造業の新入社員教育サービス

技術者育成プログラム策定の無料相談受付中

スモールステップ・スパイラル型の技術者教育

注目のセミナー

コーポレートR&Dとイノベーション

企業価値を高めるコーポレート研究開発部門の戦略的再構築(セミナー)

開催日時 【Live配信受講】2026/6/3(水)14:30~17:00, 【アーカイブ配信】6/5~6/19

AI・機械学習の産業設備への応用

AI・機械学習の産業設備への応用実践ノウハウ(セミナー)

開催日時 【LIVE配信受講】2026/5/26(火)10:00~16:00,【アーカイブ配信】5/28~6/11

バリアフィルム

バリアフィルム作製の基礎とガス透過性メカニズム・評価技術および最新技術動向(セミナー)

開催日時 【会場受講】【LIVE配信】2026/4/23(木)13:15~16:45, 【アーカイブ配信】4/27~5/11

粒子分散技術

微粒子・ナノ粒子の作製・表面修飾・分散技術と応用展開(セミナー)

開催日時 【LIVE配信受講】2026/6/15(月)10:30~16:30, 【アーカイブ配信】2026/6/17~7/1

環境保護

どんどん必要になる「グリーン調達」《環境に配慮したモノづくり》(セミナー)

開催日時 【Live配信受講】 2026/5/28(木)10:00~16:00, 【アーカイブ配信】6/1~6/15(何度でも受講可能)

LTspiceで学ぶ電子部品の基本特性セミナー

LTspiceで学ぶ電子部品の基本特性とSPICEの使いこなし(セミナー)

開催日時 2026/6/4(木)10:00~17:00

機械設計図面

《初心者向け》やさしい図面の書き方 最新JIS製図と図解力完成(セミナー)

開催日時 2026/05/25 (月) 10:00~17:00

化学物質管理・法規制(セミナー・研修)

はじめての化学物質法規制・基礎講座(セミナー)

開催日時 【LIVE配信】2026/5/21(木)13:00~16:30,【アーカイブ配信】5/25~6/8

技術の超キホン

機械設計マスターへの道

生産技術のツボ

早わかり電気回路・電子回路

早わかり電気回路・電子回路

品質保証塾

機械製図道場

スぺシャルコンテンツ
Special Contents

導入・活用事例

テキスト/教材の制作・販売