PK/PD解析 入門講座 -ファーマコキネティクス/ファーマコダイナミクス-<データのとり方、薬効と血中濃度の関連付けの理解>
2024/5/17(金) 10:30~16:30
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 2021/05/28(金)12:30~16:30 |
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担当講師 | 米澤 淳氏 |
開催場所 | Zoomによるオンラインセミナー |
定員 | - |
受講費 | 【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:41,800円 【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:47,300円 |
☆ますます市場が拡大、研究開発も盛んに行われる
バイオ医薬品のデータを使った「薬物動態/薬力学」速習セミナーです。
☆開示できる限りの臨床データを交えて解説、最新の開発動向まで掴めます。
《バイオ(抗体)医薬品のデータを基に学ぶ速習セミナー》
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
抗体医薬品は80種類ほどが日本で承認されており、がん、自己免疫疾患、喘息、高脂血症等の様々な疾患に対する治療薬として重要性が非常に高まっている。最近では、抗体-薬物複合体、バイスペシフィック抗体、バイオシミラー等、様々な抗体医薬品も誕生している。低分子医薬品では肝代謝・腎排泄、相互作用や遺伝子多型で体内動態を考える。しかし、抗体医薬品の場合は、内皮細胞での分解とリサイクリングによるその回避、抗薬物抗体出現など体内動態の変動因子が低分子医薬品とは全く異なる。また、血中濃度が大きく変動して薬効に影響することも知られている。
本講座では、抗体医薬品の体内動態(PK)と薬力学(PD)を基本のキから解説するとともに、臨床における個体間変動について実例を踏まえて紹介する。
■受講対象者・こんな方にオススメ
■受講後、習得できること
■講演中のキーワード
PK/PD、抗薬物抗体、臨床、バイオマーカー、バイオシミラー
京都大学 大学院 薬学研究科・医学部附属病院薬剤部
准教授・副薬剤部長 米澤 淳 氏
1. 抗体医薬品の背景
2. 抗体医薬品の体内動態
3. 抗体医薬品の薬力学
4. 抗体医薬品の臨床データ
4-1炎症性疾患治療(長期)におけるPK/PD
4-2がん治療(短期)におけるPK/PD
5. 抗体医薬品の今後の展望
6. バイオシミラー
2021年5月28日(金) 12:30-16:30
【Live受講】 Live配信セミナー(リアルタイム配信) ※会社・自宅にいながら学習可能です※
★ Zoomによるオンライン配信
★ 見逃し視聴
については、こちらをご参照ください
【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】
41,800円(税込、資料付) *1社2名以上同時申込の場合、30,800円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】
47,300円(税込、資料付) *1社2名以上同時申込の場合、36,300円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引
配布資料は、印刷物を郵送で送付致します。
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お申込みは4営業日前までを推奨します。
それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、
テキスト到着がセミナー後になる可能性がございます。
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