実践!Rを使用したケモ・マテリアル・データサイエンス【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 金谷 重彦 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | 未定 |
受講費 | 未定 |
☆R言語の実習を通して、化学、マテリアルに関わる情報処理を勉強します!
※事前にインストール準備資料をお送りいたします。
RパッケージをインストールしたノートPCをご準備ください。
実践!Rを使用した
ケモ・マテリアル・データサイエンス
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
R言語の実習を通して、化学、マテリアルに関わる情報処理を勉強します。その内容は、
[1]準備:インストール
[2]データプロセッシング:Rプログラミングの基礎
[3]統計検定1(主に離散分布)
[4]クラスタリング、主成分分析など
[5]機械学習:回帰(PLS, 重回帰など)
caretパッケージを堪能しよう!化学・マテ初心者、リアルインフォマティクスに興味のある方であれば、プログラム初心者であっても参加できます。さあ、講習をうけて、「ケモ・マテリアル・データサイエンティストになろう!」
◆ 受講対象・レベル
- データ・サイエンスを取り入れて研究を進めたい方でパソコンでのRプログラミングに意欲がある方、特に専門性は問いません。
◆ 必要な予備知識
- 特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
◆ 得られる知識
- レクチャー 1:R programingでできるケモ・マテリアルインフォマティクス入門
- レクチャー 2:各社の大量データを想定し、データ行列の作り方をマスターする。
- レクチャー 3:データ行列の特徴を、主成分分析、クラスター分析などを活用しマイニング
- レクチャー 4:機械学習を活用して物性などを予測する。
- レクチャー 5:研究動向紹介
◆ キーワード
- マテリアル,ケモ,インフォマティクス,入門,セミナー,講演,実習
◆ 持参物
無線LAN経由でファイルのダウンロードとソフトウェアのインストール可能なパソコンを持参ください。当日、無線LANを経由でさまざまなRパッケージと、サンプルプログラムをダウンロードしながらケモ・マテリアルインフォマティクスを実感しながら実習します。なお、事前知識は特に必要ありません。講演直前にテキストを配布いたします。これを予習してきてくれればなお助かります。
担当講師
奈良先端科学技術大学 情報科学領域・計算システムズ生物学 教授 金谷 重彦 氏
セミナープログラム(予定)
1.R programingでできるケモ・マテリアルインフォマティクス入門
1.0 はじめに:ケモ・マテリアルインフォマティクスとは
1.1 ファイルからのデータの読み込み
1.2 Rプログラミングの基礎
1.3 統計検定
(t検定、ウエルチ検定、相関解析、棒グラフ、ボックスプロット、スキャッタープロット図の書き方)
2.各社の大量データを想定し、データ行列の作り方をマスターする
2.1 正規化テーブル(物性名、化合物、物性値の三つ組みから、化合物と物性名の表をつくる)
3.データ行列の特徴をマイニングする
3.0 主成分分析
3.1 クラスター分析
3.2 k平均法
4.機械学習を活用して物性などを予測する
4.0 回帰分析とは
4.1 重回帰
4.2 PLS回帰
4.3 その他の回帰(機械学習)
5.最近のケモ・マテリアルインフォマティクスの動向
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
備考
- 資料付
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
- 講義の録音、録画などの行為や、テキスト資料、講演データの権利者の許可なく複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。