研究開発部門が要を担わなければならない「価値づくり」で高収益を確実に実現するビジネスモデルの構築
2024/5/16(木) 10:30-16:30
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サブスクリプションビジネスの本質と事業企画における注意点【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 藤原 大豊 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
拡がるサブスクビジネス。成否を分けるポイントをつかむ!
お金の流れ、黒字化に至るまでの仕組みを理解する!
サブスク先行事例を解剖:メーカにとってのサブスクは?
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
◆ 講師より/本セミナーのポイント
近年、サブスクビジネスはあらゆる業態に広がっており、様々な企業において導入が検討されています。しかし、サブスクは魔法の道具ではありませんので、導入しただけでビジネスが加速することはありません。ビジネスモデルの一つとして上手く使いこなす必要があります。そして、使いこなすためにはサブスクについて十分に知らなければなりません。サブスクがあらゆる業態に広がるようになったのはなぜでしょうか?サブスクは黒字化に時間がかかるといわれるのはなぜでしょうか?どうしてサブスクはカスタマーサクセスが重要なのでしょうか?
本セミナーはサブスクビジネスに取り組む前に知っておいて頂きたいことを、事例を交えながらお伝えすることで、皆様が現実的な事業開発及び投資計画を実現する手がかりとなることを目的としています。
また本講演では、BtoCだけはなくBtoBのサブスク事例も挙げながら解説していきます。
◆ 受講対象者は?
◆ 受講することで得られる知識/ノウハウは?
◆ 前回受講者の声(アンケートより)
(株)サブスクリプション総合研究所 取締役 兼 主席研究員 藤原 大豊氏
1.サブスクの事業開発、取り組む前に知っておいて欲しいこと
(1)サブスクの本質
(a)サブスクの定義 -「顧客との継続的な関係の担保」
(b)IT/DXの発達とサブスクの普及
(c)SMARTサブスクリプション
(d)OMO -オンラインマージズオフライン
(2)サブスクの先行事例を解剖する
(a)サブスクの基本的な課金形態の整理
(b)飲食店向けWEBサイト構築サービス企業 -どの課金ポイントで稼ぐか
(c)アドビ -容易に真似できないサブスク化のベストプラクティス
(d)ビープラッツ -ストック収益比率を高める
(e)ケーサー -SMARTサブスクリプションの事例
(3)増やしたいのは顧客? 単価? 取引頻度? 継続期間?
(a)人口減少時代と業界ボーダーレスな戦い -全方位への多角化
(b)サブスクの収益公式から考える -「収益=顧客数×客単価×取引頻度×継続期間」
(c)継続期間の源泉 -カスタマーサクセス
(d)定額課金の難しさとサブスク会計の必要性 -生贄となる哀れな子羊?
(4)サブスクの事業開発におけるよくある勘違い
(a)サブスク=2Cビジネス?
(b)マス向けvsパーソナライズ?
(c)顧客間の公平性?
(d)自社商品やサービスのサブスク化の是非?
(e)課金しないといけない?
(f)先行者優位?
(g)そもそも自社がサブスクしないといけないのか?
(5)ニューノーマルの時代へ DXの潮目が変わった?
(a)「あったらいいな」から「やらなきゃいけない」に
(b)自前主義をやめる-システム・仕入・商品開発・流通網
2.サブスクの会計と投資計画 -知っておきたいサブスクの数理とお金の流れ
(1)サブスク会計の特徴 -マネーフォワードの決算資料から読み解く
(a)一見不合理な企業行動
(b)財務会計が捕捉しないサブスクの儲かり具合
(c)収益の予測可能性の高さと利益コントロールの容易さ
(d)補足A:定期収益の分類と安定性についての考え方
(2)投資採算計算 -ネガティブチャーンでLTV無限大?
(a)サブスクのリターン=LTV
(b)サブスクのROI=ユニットエコノミクス
(c)LTV、解約率、ネガティブチャーン
(d)CAC回収期間法
(e)補足B:妥当な解約率は?
(3)メーカーのサブスク化 におけるリースと流通との新しい関係
(a)メーカーの既存ビジネスのサブスク化による資金繰りの悪化
(b)リースと流通との新しい関係性の模索
<質疑応答>
*Zoomウェビナーの機能「Q&A」をご利用いただけます。
*またお話できる方は、口頭質問も可能です。適宜ミュートを解除致します。
*セミナー後の講師へのメール質問も可能です。(量や質次第では回答しかねることもございます。ご了承くださいませ。)
未定
未定
★ Zoomによるオンライン配信
★ 見逃し視聴
については、こちらをご参照ください
未定
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