無線通信用RF-SAW/BAWデバイスの設計と開発技術【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
もっと見る開催日時 | 2024/1/25(木) 13:00~15:30 |
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担当講師 | 佐藤 良夫 氏 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
定員 | 30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。 |
受講費 | 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円) 会員: 33,000円 (本体価格:30,000円) |
SAW/BAWデバイスを中心に基本原理・動作から特徴の違い、設計手法、
それらを使用したデュープレクサ等への応用、
近年煩雑化するシステムに対応すべく開発技術の事例を紹介します!
無線通信用RF-SAW/BAWデバイスの設計と開発技術
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
スマートフォンに代表される無線通信機器のRF回路にはSAWやBAWフィルタといった弾性波デバイスは必要不可欠なキーデバイスである。また4Gや5Gの複数のバンドに対応すべく数多くのデバイスが機器に搭載され、その市場も大きく成長している。マルチバンド化やシステムの高データレート化のためのCA(Carrier Aggregation)対応等のため弾性波デバイスに対する要求は年々厳しくなってきており小型化や低損失化、高耐電力化や温度ドリフトの低減は重要技術である。
本セミナーでは、SAWデバイスとBAWデバイスを中心に基本原理や基本動作、両者の違い、各種Simulation技術、設計手法、それらを使用したデュープレクサ等への応用、近年煩雑化するシステムに対応すべく開発技術の事例を紹介してゆく。
◆ 受講対象・レベル
弾性波(SAW/BAW)デバイスの技術開発に携わる2~3年の若手技術者
若しくは、これから同分野に関係する仕事にかかわる方。または興味のある方。
◆ 必要な予備知識
高周波、弾性波に関するある程度の基礎知識(式や略称など)があれば理解はしやすいが、なくても理解しやすいようにお話いたします。
◆ 習得できる知識
- 無線通信用SAW/BAWデバイスの使われ方
- SAW/BAWの基礎とフィルタの元になる1ポート共振器について
- SAW/BAWフィルタのSimulation技術と設計に関する基礎知識
- アンテナデュプレクサの設計についての基礎知識
- 近年の開発技術
◆ キーワード
弾性波デバイス,SAW,BAW,フィルタ,無線通信,開発技術,WEB,セミナー,講演,研修
担当講師
元 太陽誘電モバイルテクノロジー 株式会社
元設計開発G 元技術顧問 工学博士 佐藤 良夫 氏
セミナープログラム(予定)
1. SAW・BAWデバイスの役割や使われ方
2. SAW・BAWデバイスの基本原理
2-1. SAW・BAWの定義と波のモード
2-2. SAW・BAW共振器と各種Simulation技術
3. SAW・BAW共振器を用いたラダー型フィルタの設計
3-1. ラダー型フィルタの設計について
3-2. ラダー型フィルタを使ったアンテナデュプレクサの設計
4. デバイス応用と開発技術
4-1. システムトレンドと技術要求
4-2. 開発技術の事例
5. まとめ
【質疑応答】
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2024年01月25日(木) 13:00~15:30
開催場所
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
受講料
非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 33,000円 (本体価格:30,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
- 1名で申込の場合、33,000円(税込)へ割引になります。
- 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、
44,000円(1名当たり 22,000円)(税込)です。
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