敗血症診療の実際:ガイドラインを踏まえた定義から最新の治療まで【提携セミナー】

敗血症診療の実際:ガイドラインを踏まえた定義から最新の治療まで【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 【LIVE配信】2024/10/24(木)13:00~16:00 , 【アーカイブ配信受講】10/25~11/8
担当講師

橋本 英樹 氏

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

定員 -
受講費 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)

敗血症診療の実際:

ガイドラインを踏まえた定義から最新の治療まで

 

【提携セミナー】

主催:株式会社R&D支援センター

 


 

◆セミナー趣旨

医学が進歩した現在でも、敗血症は20~30%程度の死亡率を呈する重篤な病態である。日本版敗血症診療ガイドラインが本年改訂された。敗血症の定義、病態から敗血症の本質とは何かを考え、治療の現状と限界、今後の展望について、最近の研究・最新のガイドラインの内容を踏まえて概観する。それぞれの項目について、問題点を抽出し、今後の新薬の開発、既存の薬の新たな応用を考える。

 

◆習得できる知識

  • 敗血症の病態
  • 敗血症の診断・治療の最新トピックス
  • 敗血症の診療ガイドラインとevidence gap

 

◆キーワード

敗血症,ガイドライン,抗微生物薬,臨床試験,セミナー,アーカイブ

 

担当講師

日立総合病院救命救急センター長/筑波大学附属病院感染症科准教授
医学博士 橋本 英樹 氏

 

【専門】
集中治療領域の抗菌薬適正使用、敗血症診療

【ご活動】
日本版敗血症診療ガイドライン2024作成特別委員会 作成委員
日本救急医学会認定救急専門医
日本集中治療医学会認定集中治療専門医
日本感染症学会認定感染症専門医・指導医
日本内科学会認定総合内科専門医

 

セミナープログラム(予定)

1.診療ガイドラインの作成方法とその読み方
1.1 日本と海外のガイドラインの相違点

 

2.敗血症の定義

 

3. 敗血症の病態生理

 

4.敗血症の診断とスクリーニング
4.1 成人と小児の診断基準の相違点
4.2 診断におけるバイオマーカーの有用性
4.3 感染症診断の難しさ

 

5. 敗血症の治療:感染源のコントロール
5.1 抗微生物薬の選択と微生物診断方法
5.2 抗微生物薬の薬物動態:持続投与と血中濃度モニタリング
5.3 抗微生物薬の投与期間と薬剤耐性の問題

 

6. 敗血症の治療: 全身管理と補助療法
6.1 免疫グロブリン
6.2 凝固・線溶系の補助療法
6.3 その他

 

7. 臨床試験実施の際の留意点

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

【LIVE配信】2024/10/24(木)13:00~16:00
【アーカイブ配信受講】10/25~11/8

 

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

受講料

非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)

 

会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

 

※セミナー主催者の会員登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「R&D支援センター会員登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みから会員受講料が適用されます。

 

※R&D支援センターの会員登録とは?
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。

 

LIVE配信のご案内

こちらをご参照ください

 

備考

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

 

  • セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

★【LIVE配信】、【アーカイブ配信】のどちらかご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

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