実験データExcelの蓄積、共有の落とし穴とそれを回避する様々な秘訣【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
開催日時 | 2023/11/22(水)10:30-16:30 |
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担当講師 | 上島 豊 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンラインセミナー |
定員 | - |
受講費 | 【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:47,300円 【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:52,800円 |
★R&D部門の研究・実験データはどう蓄積し、どう共有すべきか?をお教えします。
★蓄積されたデータは、どう探し、どう分析すべきか?をお教えします。
実験データExcelの蓄積、共有の落とし穴と
それを回避する様々な秘訣
≪データをどう探し、どう分析するか?を決めないとデータを蓄積しても使えない!≫
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
IoT等で製造工程以降のデータ利活用は、急激に進展しています。一方、公的研究機関であれ、民間企業であれ、R&D部門におけるデータの取り扱いは、属人的のままであり、効果的な利用、活用が殆ど進んでいないのが実態です。R&D部門は技術の源泉であり、データを精緻に管理し、効果的な利用、活用を行うことは、今後の競争力にとって不可欠です。
本講演では、まず、R&D部門のデータ蓄積の実情をお話させていただき、そのような状況がなぜ生まれているのか?そのような状況にはどのような問題を孕んでいるのか?を説明させていただきます。
次に、研究・実験データ、主にExcelの共有、利活用状況を改善するためには、データ探査、分析を意識したデータ蓄積が重要であることを説明させていただき、具体的にどのような点に注意をして、研究・実験データのExcelでの蓄積と分析を行っていくべきかを論じます。
最後に、データ共有システム、データベースを導入する場合の陥りがちな落とし穴とそれを防ぐ方策に関して、解説します。
◆受講後、習得できること
・研究・実験データの共有、利活用状況を改善するためのデータ蓄積方法
・データ探査、分析を意識したデータ蓄積での注意すべき点
・蓄積されたデータを使ってデータ分析を行う時の注意すべき点
・データ探査、分析を意識したデータ蓄積を行うための意識改革
・研究・実験データの共有、利活用を促進するためのシステムと体制の条件
◆受講対象者
・ケミカル、材料系R&D部門(その他のR&D部門にも有効です)
・R&D部門の実験系研究者、R&D部門グループリーダー、R&D部門のDX推進者、
・R&D部門改善を検討する経営層
担当講師
(株)キャトルアイ・サイエンス 代表取締役 工学博士 上島 豊 先生
セミナープログラム(予定)
0.会社紹介、講師紹介
1.R&D部門のデータ蓄積の実情
・R&D部門のデータ共有状況
・属人的データ蓄積状況が生み出される原因
・属人的データ蓄積状況が引き起こす問題
2.属人的データ蓄積状況を改善するために必要な方策
・属人的データ蓄積状況を脱するために必要な方策
・データ探査、分析を意識したデータ蓄積方法
・蓄積されたデータを使ったデータ分析方法
・データ共有、利活用状況を改善するために必要なプロジェクトチームの作り方
3.陥りがちな落とし穴とそれを防ぐ方策
・データ蓄積、DB化着手時に陥りがちな落とし穴とそれを防ぐ方策
・データ蓄積、DB化後に陥りがちな落とし穴とそれを防ぐ方策
(質疑応答)
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2023年11月22日(水) 10:30-16:30
開催場所
Zoomによるオンラインセミナー
受講料
【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名47,300円(税込、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名52,800円(税込、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき41,800円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
備考
※配布資料・講師への質問等について
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
お申し込み方法
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