<研究者・技術者目線で解説>若手人材の仕事に必要な各種実践能力の養成講座【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 稲葉 英男 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
<研究者・技術者目線で解説>
若手人材の仕事に必要な各種実践能力の養成講座
~概ね入社3年目までの若手社員の方/マネージャー、人材育成・教育担当の方へ~
~研究者・教職者・技術指導者・大学発ベンチャー起業を経験した講師が解説~
[1]社会人基礎力・メモノート術 [2]論理的・創造的思考力 [3]対人力・問題解決力
の3テーマ・3日間開催
【提携セミナー】
主催:サイエンス&テクノロジー株式会社
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】
以下のようなお考え・課題をお持ちの方、
本セミナーで若手社員の能力アップに取り組んでみませんか?
◎若手社員に社会人としての基礎能力を上げてもらいたいけど教育体制が不十分
◎研究者・技術者が講師の若手人材教育セミナーを探している
◎若手ならではのアイデア・想像力や活発な意見を出してもらえるようにしたい
◎若手社員に外部組織から仕事能力・対人力向上に関する刺激を与えてもらいたい
◎外部のセミナーを自社の人材育成プログラム計画の参考にしたい
◎若手指導の担当者やチームリーダー自身も人材育成の基本を勉強したい
▼3日間のセミナー内容▼ ※単日でのお申込みはできません
1日目
実社会が求める「社会人基礎力」の理解と
仕事能力向上に向けた脳機能の理解と活用およびメモ・ノート術
★「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」を身に着ける!
★やる気・閃きを高める脳の活性化・睡眠の重要性!/仕事に必要なメモ・ノートの習慣とテクニック
2日目
仕事技術として必要な論理的思考力の養成と実践、創造的思考への展開
★ロジカルシンキング・ライティング、データベースドシンキングの基礎と実践
★論理的思考の訓練・業務活用方法、創造的思考(クリティカルシンキング)への発展
3日目
“対人力”の基礎と向上法および問題・課題の解決に向けての基本と実践
★人間関係、確実なコミュニケーション、円滑なチーム活動に重要な「対人力」を鍛える!
★問題・課題に気が付き、分析し、解決策を考え、実行していく力を鍛える!
セミナー趣旨
第4次産業革命と言われる現代は、人工頭脳(AI)、IoTやDX技術などの発達で、「モノをどう作るか」のキャッチアップの時代から「何を造るか(創るか)」のフロントランナーの時代へと大きなパラダイムシフトに突入しています。社会や企業などは、想像力や対人力が豊かで、イノベーションを牽引する積極的な若手企業人材に大きな期待を持っています。その一方で、若手人材に対する企業などの評価として、「指示したことはしっかり実行するが、新たな提案やイノベーションに関わる提言はあまり出てこない」と言った声もよく聞かれます。
このような社会変化のもとで、高等教育機関における教育も教員指導の「教える教育」から学生主体の「自ら学ぶ教育」への転換が、アクティブラーニングなどを通じて行われつつあります。特に、昨今の新型コロナウイルス禍などを契機として、社会における仕事もテレワークなどの普及で、メンバーシップ型雇用形態から、各自が自発的に能力を示して仕事の計画や実施を積極的に行う方向への転換(ジョブ型)が進んでいる状況にあります。このような変動性・不確実性・複雑性・曖昧性(VUCA:ブーカ)の時代には、多様な価値観を持つ多彩な人材を適材適所で活用する必要に迫られています。
本セミナーシリーズは、若手企業人材が高等教育機関で習得した基礎・応用知識などを如何にして知恵に変えるかという「思考力」や、知恵を実践するために必要な「対人力」、「組織で働く力」といった、仕事の遂行に必要な能力の飛躍的伸長を目的としたものであり、若手企業人材の今後のさらなる活躍に向けて企業等の人材育成・教育の一環として体系的に実施するものであります。
≪本シリーズセミナーの構成と特長≫
企業などの若手人材の仕事遂行に必要な基礎知識の習得から実践活動の具体化に関連する3部構成です。それぞれの部は、80枚程度のパワーポイントなどを利用して、オンライン方式で実施します。座学だけでなく、例題や演習の実施も含まれており、講義内容の理解を深めるように工夫されています。
得られる知識
(1)学生から社会人となって必要とされる仕事能力の理解
(2)仕事のパフォーマンスを向上させる脳科学の理解、メモ・ノートの書き方
(3)学んできた知識を独自の知恵に結び付ける「思考力」の考え方
(4)知恵を実践するために絶対的に必要な「対人力」の理解 など
講師の以下の経験を土台として作成したテキスト・講義によって、上記の知識・考え方を
身に着けて頂くことを目指します。
- 学生の就職後の仕事能力飛躍を目指した授業の作成と講義(大学/高専)
- 大学における人材マネジメント科目の新規導入
- 複数の製造企業における技術指導と若手社員のための社内研修セミナー実施
担当講師
岡山大学 名誉教授 博士(工学) 稲葉 英男 氏
【略歴】
1979年3月 北海道大学大学院工学研究科博士課程修了(工学博士)
1979年4月 カナダ国アルバ-タ-大学 博士研究員
1980年4月 北見工業大学工学部機械工学科 助教授
1989年4月 岡山大学工学部機械工学科 教授
2004年4月 岡山大学工学部副工学部長
2005年6月 岡山大学理事・副学長 岡山大学付属図書館長
2006年4月 岡山大学研究推進・産学官連携機構長
2008年4月(独法)国立高等専門学校機構 津山工業高等専門学校校長
2013年4月 就実大学・就実短期大学学長
2014年4月 就実学園専務理事(併任)
現在 岡山大学名誉教授、津山高専名誉教授
<人材育成分野での経歴>
略歴にある私立大学学長時代に経営学部の創設に関わり、特に人材マネジメント科目の導入に尽力している。また、大学や高専において、「高等教育を基盤とした社会人基礎力養成」科目を担当して、高等教育における人材育成に寄与している。さらに、多数の企業において若手人材の仕事に必要な各種実践能力の養成に携わり、多くの若手人材育成・教育に実績がある。
セミナープログラム(予定)
<第1部(1日目)>
『 実社会が求める「社会人基礎力」の理解と
仕事能力向上に向けた脳機能の理解と活用およびメモ・ノート術 』
■講演趣旨
第1部の前半では、若手人材が高等教育で培ってきた経験を振り返り、その上で、実社会においてはどのような能力が求められるのかについて理解していただくための解説を行います。
具体的な目標として、現在高等教育において実施されているアクティブラーニング(自ら学ぶ)の事例を元に、実社会が求める3つの社会人基礎力としての「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」の理解や習得を促します。これを通じて、若手人材各自の思考力や実践力に対する視座の向上や視野拡大への展開を目指します。
後半では、仕事水準の向上に向けた脳機能の理解と活用について解説します。記憶や思考のメカニズムを理解し、その向上に向けた具体的な方法について述べます。睡眠の重要性、やる気スイッチの見つけ方、認知機能と閃きを高める方法、「疲れない脳」を育てる方法など、仕事能力向上に向けての展開方法についても解説します。
また、人間は記憶を“忘れる”生き物であり、それが仕事に影響することがあります。この脳の記憶忘却のメカニズムを認識し、メモ・ノートを活用することで仕事の効率化を図ることができます。講座ではメモ・ノートの取り方の基礎技術やその実践、活用方法についても言及いたします。
■講演プログラム
[前半] 実社会が求める社会人基礎力の理解
~「前に踏み出す力」、「考え抜く力」、「チームで働く力」~
1.若手人材への期待に対する社会的背景
1.1 世界標準から遠ざかる日本の雇用・賃金
1.2 我が国の生産性が米国より低い根本原因
1.3 思考停止と対人力欠乏症が招く日本の危機
1.4 大競争時代は思考力と対人力
1.5 我が国のジョブ型雇用の展開とテレワーク導入 など
2.高等教育から社会人教育への転換に向けて
2.1 働く環境と働きがい
2.2 高等教育における学士力とは
2.3 社会人が身に付けるべき「基礎的・汎用的能力」と他の能力の関係
2.4 ラーニングピラミッドと外化における相互作用
2.5 学習観の転換(教えるから学ぶへ)
2.6 問題解決型学習(PBL)の基礎、前に踏み出す力、考え抜く力や
チームで働く力の実践例 など
3.若手人材育成に向けての基礎的知識
3.1 問題課題解決の定石
3.2 若手社員などの仕事に対する意欲の向上
3.3 安定的なピラミッド型からダイナミックなフラット型組織
3.4 均質性から多様性、イノベーションの本質を知る問題意識の共有、問題発見力と解決力を
高める思考と行動様式
3.5 問題解決スタイルと個人を活かす組織
3.6 現状打破の力学(痛みと喜びの原則)
3.7 人を動かすビジョン
3.8 良い湿敗と悪い失敗 など
[後半] 仕事能力向上に向けた脳機能の理解と活用およびメモ・ノート術
1.脳科学と思考について
1.1 脳の構造
1.2 記憶と脳の働き
1.3 記憶の種類と記憶の向上
1.4 記憶処理の枠組みと脳神経の関係
1.5 思考力と脳の活動 など
2.人間の活動と脳機能について
2.1 脳内物質アドレナリンの機能と仕事術
2.2 ネット依存症とドーパミン
2.3 セロトニンによる仕事術
2.4 ストレス解消とコレチゾン
2.5 睡眠は最強・最優先の仕事術
2.6 レム睡眠とノンレム睡眠の機能 など
3.仕事の活性化に向けての脳機能の活用
3.1 人の行動と脳活動の関係
3.2 脳とやる気スイッチ
3.3 認知機能と閃きを高める方法
3.4 脳活動の活性化に向けて「疲れない脳」をつくる
3.5 隠れた意識を人工知能で発掘して商品開発
3.6 脳活動の映像を外部に取り出す
3.7 脳活動でデータ入力
3.8 人の脳と人工頭脳 など
4.仕事能力の向上に向けてのメモ・ノート術
4.1 エビングハウスの忘却曲線
4.2 仕事にメモは必須なのか
4.3 メモの基本テクニック
4.4 身につけたいノートの習慣
4.5 ノート術についての基本的考え
4.6 ノートの効率的書き方
4.7 聞き上手になれる5つのノート術
4.8 コーネル式とスタンフォ―ド式ノート術 など
<第2部(2日目)>
『 仕事技術として必要な
論理的思考力の養成と実践、創造的思考への展開』
~ロジカルシンキング/ライティング、データベースドシンキング、
クリティカルシンキングの理解と活用のための進め方~
■講演趣旨
第2部の前半では、仕事に必要な基盤技術として挙げられる論理的思考(ロジカルシンキング)について基本から解説し、その本質を理解していただくことを目指します。ロジックツリー、ピラミッドストラクチャー、MECE(Mutually Exclusive, Collectively Exhaustive)などの基本構造、因果関係の三原則や論理的思考技術の実践方法についても解説します。
次に論理的文章力(ロジカルライティング)の重要性とその基礎についても触れ、正確な情報伝達を目指すための10原則や具体的な文書力向上の方法を解説します。
さらにデータに基づいた思考力(データベースドシンキング)の基礎を解説し、その実践のための三つのステップや、演習を通じた具体的な思考例を紹介、情報を効果的に整理し、洞察力を高める方法を学びます。
後半では、論理的思考の基本理解のもとに、その訓練方法や仕事の中での活用方法、さらに創造的思考(クリティカルシンキング)への展開について解説します。クリエイティブ思考とクリティカル思考の関係性や、論理的思考から創造的思考への移行方法について詳しく掘り下げます。創造的思考の具体的な進め方については事例紹介や演習を行い理解を促します。
■講演プログラム
[前半] 仕事技術として必要な論理的思考力の養成
1.思考法の基礎
1.1 若手人材の状況と生き方へのアドバイス
1.2 グライダー型思考から飛行機型思考へ、
1.3 新たなアイデアの創出
1.4 目に見える「できごと」は氷山の一角にすぎない
1.5 思考力とは何か
1.6 意識の活動としての「考える」「感情」「意欲」
1.7 記憶力、理解力、思考カの違い
1.8 論理性には「全体像の共有」が必要である など
2.論理的思考(ロジカルシンキング)について
2.1 合理的な意思決定とは
2.2 ロジックの壁
2.3 ロジックの壁を突破する心構え
2.4 問題解決の5ステップ
2.5 ロジックツリーとピラミットストラクチャーの基本構造
2.6 MECE(Mutually Exclusive, Collectively Exhaustive)の重要性
2.7 因果関係の三原則
2.8 集合の輪や必要条件と十分条件
2.9 論理的思考技術
2.10 演繹法と帰納法の基礎
2.11 結論を得るための論理的思考法 など
3.論理的文章力(ロジカルライテング)の基礎
3.1 論理的文章力(ロジカルライティング)の基本
3.2 ロジカルライティングの理解
3.3 書きながら説明すれば正確に伝わる
3.4 文章力を引き上げる10原則
3.5 各種書類の文書力向上 など
4.データに基づいた思考力(データベースドシンキング)の基礎
4.1 データに基づいた思考(データベースドシンキング)とは
4.2 データベーストシンキングの手法
4.3 データベーストシンキングの三つのステップ など
[2] 論理的思考から創造的思考への展開
1.論理的思考(ロジカルシンキング)の展開
1.1 結論を得るための論理的思考法
1.2 ロジカルシンキングの訓練
1.3 「5W1H」で置き換えれば、アイデアが自動的に広がる
1.4 プログラミングを学べば、考える力が飛躍的に高まる
1.5 正確に伝わるコミュニケーションは「プログラミング的」である
2.創造的思考(クリティカルシンキング)への展開
2.1 創造的思考(クリティカルシンキング)
2.2 クリエイティブ思考とクリティカル思考について
2.3 論理的思考から創造的思考へ
2.4 思考を活性化するヒント、創造的思考の基本と展開
2.5 「創造的思考」=「主体的な課題設定力(気づき)」+「論理的思考力 (MICE考慮)」
2.6 創造的思考者(クリティカルシンカー)への道
2.7 クリテイカルリーディング など
3.創造的思考法の具体例
3.1 新たなアイデア創出
3.2 読解力の向上
3.3 数学的思考を身につける
3.4 グラフ化による認識の拡張
3.5 情報の定量化に向けて
3.6 データの相関と散布図
3.7 人工知能(AI)の活用
3.8 主張に対する根拠の具体化に向けて
3.9 根拠のピラミッド化にむけて
3.10 対比する情報の提示 など
<第3部(3日目)>
『 “対人力”の基礎と向上法
および問題・課題の解決に向けての基本と実践』
■講演趣旨
第3部の前半では、良好な人間関係の構築、確実なコミュニケーション、チーム組織の円滑な活動等に重要な「対人力」の向上を目的とした解説を行います。対人力の重要性はイメージしやすいものの、その能力向上に向けてどのような意識付け・取り組みを行えば良いかは具体的であるとは言えません。そこでまず、「コミュニケーションは発信者の意図ではなく、受け手が決める」という原則に基づいて、聴くことと観察することであるインプット系コミュニケーションの能力向上と、自身の考えや意図を上手に伝えるアウトプット系コミュニケーション能力の鍛え方などについて解説します。
次にチームを生かす対人力や、チームの活性化、メンバーの意欲を高める会議進行運営者(ファシリテーター)スキルの向上法について解説し、チーム組織におけるコミュニケーションのあり方を考えます。最後に、対人情報の把握やその根拠の理解、自己発信情報の認識、ライフポジションや心の四つの窓といった心理学のフレームワークを紹介し、自己理解や対人関係構築にどのように役立てられるのかを解説します。
後半では、3日間セミナーの締めくくりとして、「問題・課題の解決能力向上」をテーマに講義を行います。実際の仕事では問題や課題に対処し解決していくことの連続です。自身やチーム・組織が抱える問題・課題に気が付き、分析し、解決策を策定、実行していく力は業務の改善や成果に直結する重要な仕事能力です。
そこで、問題・課題解決の基本的ステップを説明し、複雑な因果関係の理解から測定可能な要因とそうでない要因の区別、そして問題解決の明確化と構造化など具体的な考え方を解説します。ポジショニングマップやTOWS分析を通じて戦略的アイデアを生み出す方法や、テレワークに最適化された作業環境の構築方法などの実施例、GRIT(やり抜く力)の重要性と新たなアイデアの創出手法、問題・課題解決に必要な思考ツール等について紹介し、問題・課題解決能力の向上に繋げて頂くことを目指します。
■講演プログラム
[前半] “対人力”の基礎と向上法
1.対人力の基礎
1.1 対人力とは
1.2 思考力と対人力のスキル
1.3 問題解決とスキル
1.4 対人力の三つの勘違い
1.5 コンテクストフリーの対人力
1.6 インプット系コミュニケーション能力を鍛える
1.7 アウトプット系コミュニケーション能力を鍛える など
2.チーム組織と対人力
2.1 チームを活かす対人力、チームはなぜ求められるか
2.2 チームの機能とは
2.3 チーム成功の要因
2.4 フィードバックの進め方
2.5 組織のシナジー効果
2.6 会議進行運営者(ファシリテーター)とは
2.7 ファシリテーターの尋ね方・聞き方・まとめ方
2.8 チームの活性化(メンバーの意欲を高める)
2.9 チーム組織を支えるコミュニケーション
(ポジティブストローク、積極的傾聴、フィードバックの方法)の強化など
3.リーダーと対人力
3.1 リーダーにはどんな対人力が必要か
3.2 リーダーのコアスキル
3.3 耳の痛い指摘(フィードバック)受け入れの必要性
3.4 リーダーとエンパワーメント
3.5 リーダーとフォロワーの関係 など
4.対人力の強化に向けて
4.1 セルフマネジメントの重要さ
4.2 説明力の向上に向けて
4.3 チームの活性化(メンバーの意欲を高める)
4.4 チーム組織を支えるコミュニケーション法
4.5 対人関係を決めるライフポジション
4.6 ライフポジションの活用
4.7 心の四つの窓
4.8 「開かれた窓」をより広げる
4.9 対人情報を把握する
4.10 自己発信情報の認識
4.11 対人情報に対する根拠の理解 など
[後半] 問題・課題の解決に向けての基本と実践
1.問題・課題解決に向けての社会的動向
1.1 失敗しないことを優先する文化
1.2 OJTにおける暗黙知から形式知への転換
1.3 AI時代の生き残り術:自ら考える努力の継続
1.4 ナレッジとは(データ、情報、知識、知恵)
1.5 ナレッジマネジメントの展開
1.6 我が国の会社組織活動の今後に向けて
1.7 若手人材の成長に向けて
1.8 我が国のジョブ型雇用の進展
1.9 問題解決人材の道(一般社員から経営トップへの道)
1.10 各階層間の断層をブレイクスルーするために
1.11 システム思考の可能性
2.問題・課題解決の基本的ステップ
2.1 遠く複雑な因果関係
2.2 蓋然性の考慮、定量要因から定性要因:測れるものと測れないもの
2.3 問題解決のステップ
2.4 問題解決の構造化と明確化
2.5 問題解決のフレームワーク
2.6 問題の課題化
2.7 手段より達成目標が重要である
2.8 目標の設定方法
2.9 目標を達成できない理由
2.10 目標達成の方法
2.11 目標達成までのプロセス など
3.問題・課題解決に向けての実施例
3.1 ポジショニングマップ
3.2 戦略アイデアを生むTOWS分析
3.3 究極の能力:やり抜く力(GRIT)の必要性
3.4 テレワークに対応した集中できる環境の作り方
3.5 前に踏み出す力の具体例
3.6 新たなアイデアの創出
3.7 パワハラ対策へ法整備の現状
3.8 時系列の範囲を拡大する
3.9 フェルミ推定 など
4.問題・課題解決に必要な思考ツール
4.1 学び直し(リカレント教育とリスキリング教育)の必要性
4.2 ブレイクスルー思考、想像力・発想力を伸ばす思考ツール(10種類) など
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
★【S&T会員登録】と【E-Mail案内登録】の詳細についてはこちらをご参照ください。
※E-Mail案内登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「E-Mail案内登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みからE-mail案内登録価格が適用されます。
配布資料
製本テキスト(開催日の4~5日前に発送予定)
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開催日に間に合わない可能性がございます。
あらかじめご了承下さい。
備考
※セミナーの録音・撮影はご遠慮申し上げます。
※初日開催の1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。